医療法人社団有恒会 オザキクリニック OZAKI CLINIC
Q&A
お客様からいただくご質問やお悩みについて、オザキクリニックのドクターがお答えいたします。
お悩み唇・口元の整形
施術名ボトックス(口角)
一時的に筋肉を動かしにくく感じることがあるかもしれません。
『ボトックス(口角)』は、口角下制筋へアプローチする注射のため、施術後は少し口元を動かしにくく感じたりすることがあるかもしれませんが、数日程度でおさまる一時的なものですのでご安心ください。
朽木 医師
『ボトックス(口角)』の施術の痛みは、細い注射針を使用したり、表面麻酔を施すことによって軽減可能です。
オザキクリニックでは、『ボトックス(口角)』の施術に34Gの細い注射針を使用し、痛みに配慮しております。さらに痛みが心配な方には、表面麻酔(別途費用)のご案内も可能です。ぜひご相談ください。
『ボトックス(口角)』の施術直後は、血行が良くなるような行為や行動はお控えください。
『ボトックス(口角)』の拡散や内出血を予防するため、血行が良くなるような、顔の指圧やマッサージは2週間ほどお控えください。また、当日の飲酒や激しい運動、熱い長風呂は、内出血を促進してしまう可能性があるため、避けた方がよいです。
個人差がありますが、『ボトックス(口角)』は半年程度持続し、その後少しずつ効果が減少します。3ヶ月~6ヶ月に一度追加すると理想的です。
『ボトックス(口角)』は、施術後から少しずつ効果が表れ、2週間ほどで安定した効果が発揮されます。追加の頻度は、個人差がありますが、3ヶ月~6ヶ月に一度追加施術すると、理想の状態が保たれやすくなります。多く注入しても持続力に影響はないので、適量を定期的に追加することが望ましいと考えられます。