医療法人社団有恒会 オザキクリニック OZAKI CLINIC
Q&A
お客様からいただくご質問やお悩みについて、オザキクリニックのドクターがお答えいたします。
お悩み豊胸・ボディ形成
施術名ハイブリッド豊胸
太ももから脂肪を脂肪を採取することが可能でしたら、脂肪注入による豊胸術は可能です。
より少ない脂肪でサイズアップを狙うのであれば、当院では①ハイブリッド豊胸（インプラント豊胸+脂肪注入）②脂肪由来幹細胞豊胸術（再生医療による豊胸）もご案内できますので、ご興味がございましたらご相談ください。
外薗 医師
豊胸後の授乳や母乳に関してのリスクとそれに対する当院の提案は以下になります。
授乳時に乳腺炎になった場合、インプラントが乳腺下にあると炎症が異物（インプラント）に波及する可能性が高くなり、状態によっては取り出す必要が出てるケースがあります。当院ではこのようなリスクを避けるために大胸筋下に挿入しております。脂肪注入による豊胸術は、異物ではなく脂肪として生着するものなので、影響はございません。また母乳に直接影響を及ぼす可能性は低いです。
豊胸術によってガンになりやすくなるということは考えにくいです。
脂肪注入などの豊胸術によってガンになりやすくなるということは考えにくいためご安心いただければと思います。インプラントは過去に発がん性が報告されているものがございますが、当院では安全性が確認されているもののみを提供しておりますのでご安心ください。ただし、インプラント豊胸した後、インプラントの劣化によりシリコンジェルが漏れ出してしまった場合は、人体に悪影響を及ぼす可能性がありますので、10年を目安に入れ替えることをおすすめいたします。
脂肪注入によりボリュームを出すことが可能です。
ご自身の脂肪注入によりボリュームを出すことが可能です。ただ、採取できる脂肪量も限られてしまうため、どれくらいサイズアップしたいかご希望を確認したうえで最適な治療法をご提案させていただきます。
施術名ハイブリッド豊胸ピュアグラフト豊胸
『ハイブリッド豊胸』は脂肪吸引と脂肪注入の両方とも同日に施術を行います。
『ハイブリッド豊胸』は脂肪吸引と胸への脂肪注入は両方とも同じ日に行います。当日改めて体調に問題ないことを確認し、施術を進めていきますのでご安心ください。
腫れ・むくみは2週間程度とお考え下さい。豊胸バッグ挿入だけと比べてさほど変わりありません。
バストの腫れやむくみ、内出血は2週間程度で落ち着きます。脂肪吸引による腫れやむくみも5日～2週間、内出血は2週間程度で落ち着きます。豊胸バッグ挿入だけの施術と比べても、そんなに長くなることはありません。脂肪吸引箇所に腫れや内出血、若干の違和感を感じることがありますが、1週間程度で治まるのでご安心ください。
