医療法人社団有恒会 オザキクリニック OZAKI CLINIC
Q&A
お客様からいただくご質問やお悩みについて、オザキクリニックのドクターがお答えいたします。
お悩み豊胸・ボディ形成
施術名豊胸バッグナトレル
施術1週間後から半年間は毎日1日数回のマッサージをしてください。
経過にもよりますが、施術1週間後から半年間マッサージをしてください。最初の1か月は毎日1日数回マッサージをして、炎症が引いたら徐々に1日のマッサージの回数を減らしていきます。カプセル拘縮などを防ぎ、自然で柔らかな触り心地のバストを維持するためにも、マッサージはとても大切です。初めの頃は痛みを感じるかもしれませんが、バッグの位置が安定してくれば痛みも軽減されていきます。
外薗 医師
個人差がありますが、腫れ・むくみは2週間程度、内出血は1~2週間程度で落ち着きます。
個人差がありますが、腫れ・むくみは2週間程度で、腫れ・痛みのピークは術後3日後程度といわれています。内出血は1~2週間程度で落ち着きます。また、きれいなバストに整えるため、1か月程度のバストバンドの着用をおすすめしています。
施術名MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)
生来女性とは違い、手術中の出血量が多くなったり、身体への負担が大きいリスクがあります。
リスクをしっかりと理解したうえで、きちんとした豊胸の知識や経験のある医師のもとで施術を受けていただくことをおすすめしています。
ホルモン治療を受けていなくても、『MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)』を受けていただくことは可能です。
ホルモン治療を受けていない場合、ほとんどの場合エキスパンダー(皮膚拡張器)の挿入が必要となってきます。不安なことやご不明点がございましたらカウンセリング時にお伝えください。
事前に、エキスパンダー(皮膚拡張器)を挿入しておく必要があります。
エキスパンダーの中には生理食塩水が入っており、挿入してから約2週間ごとに3~6ヵ月かけて生理食塩水を追加していき、皮膚とその周辺の組織を伸ばしていきます。
施術名脂肪幹細胞培養豊胸
脂肪幹細胞培養豊胸は他の豊胸術に比べてしこりが出来るリスクは減少します。
幹細胞を多量に注入することが出来るため、しこりの主な原因となる死活した脂肪を注入することが少なくなるからです。幹細胞は注入すると、脂肪細胞や血管に変化して体内に定着します。
脂肪幹細胞培養豊胸は他の豊胸術に比べて発がん性リスクが上がることはありません。
脂肪幹細胞培養豊胸は他の豊胸術に比べて発がん性リスクが上がることはありません。他の豊胸術に比べて留意するべきリスクはありません。
約6週間以上となります。
施術前に、脂肪の採取・培養という工程が必要になり、細胞の培養期間は約6週間いただいております。そのため、最初の診察・カウンセリングなども含めますと、施術までに約2カ月ぐらいはみた方がいいかもしれません。
施術名ハイブリッド豊胸
太ももから脂肪を脂肪を採取することが可能でしたら、脂肪注入による豊胸術は可能です。
より少ない脂肪でサイズアップを狙うのであれば、当院では①ハイブリッド豊胸(インプラント豊胸+脂肪注入)②脂肪由来幹細胞豊胸術(再生医療による豊胸)もご案内できますので、ご興味がございましたらご相談ください。
豊胸後の授乳や母乳に関してのリスクとそれに対する当院の提案は以下になります。
授乳時に乳腺炎になった場合、インプラントが乳腺下にあると炎症が異物(インプラント)に波及する可能性が高くなり、状態によっては取り出す必要が出てるケースがあります。当院ではこのようなリスクを避けるために大胸筋下に挿入しております。脂肪注入による豊胸術は、異物ではなく脂肪として生着するものなので、影響はございません。また母乳に直接影響を及ぼす可能性は低いです。