医療法人社団有恒会 オザキクリニック OZAKI CLINIC
Q&A
お客様からいただくご質問やお悩みについて、オザキクリニックのドクターがお答えいたします。
お悩み豊胸・ボディ形成
施術名乳房吊り上げ術(乳房固定術)
術後は5日~2週間程度鈍い痛みが続く可能性があります。
痛み止めを服用していただくため日常生活に支障はほとんどありませんが、3~4日はドレーンをつけて生活をする必要があるため、5日~1週間程度は自宅で安静にしていただくのをおすすめしています。
外薗 医師
妊娠、授乳の予定がある場合、乳房吊り上げ術(乳房固定術) はおすすめしていません。
妊娠により乳房が大きくなる可能性もあり、またごくまれにですが施術により授乳障害や射乳障害のリスクも生じる可能性があります。妊娠、出産、授乳が落ち着いた段階で、バストの大きさや下垂が気になるようでしたら改めて施術をご検討ください。
ワイヤーなしのブラジャーを1ヶ月間着用し、テーピングをしっかりおこなっていただきます。
また、形を固定するためテーピングをしっかりおこなっていただく必要がございます。テーピングの方法や術後の過ごし方などの詳細はカウンセリング時にしっかりお伝えしますのでご安心くださいね。
施術名豊胸バッグナトレル
施術1週間後から半年間は毎日1日数回のマッサージをしてください。
経過にもよりますが、施術1週間後から半年間マッサージをしてください。最初の1か月は毎日1日数回マッサージをして、炎症が引いたら徐々に1日のマッサージの回数を減らしていきます。カプセル拘縮などを防ぎ、自然で柔らかな触り心地のバストを維持するためにも、マッサージはとても大切です。初めの頃は痛みを感じるかもしれませんが、バッグの位置が安定してくれば痛みも軽減されていきます。
個人差がありますが、腫れ・むくみは2週間程度、内出血は1~2週間程度で落ち着きます。
個人差がありますが、腫れ・むくみは2週間程度で、腫れ・痛みのピークは術後3日後程度といわれています。内出血は1~2週間程度で落ち着きます。また、きれいなバストに整えるため、1か月程度のバストバンドの着用をおすすめしています。
施術名MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)
生来女性とは違い、手術中の出血量が多くなったり、身体への負担が大きいリスクがあります。
リスクをしっかりと理解したうえで、きちんとした豊胸の知識や経験のある医師のもとで施術を受けていただくことをおすすめしています。
ホルモン治療を受けていなくても、『MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)』を受けていただくことは可能です。
ホルモン治療を受けていない場合、ほとんどの場合エキスパンダー(皮膚拡張器)の挿入が必要となってきます。不安なことやご不明点がございましたらカウンセリング時にお伝えください。
事前に、エキスパンダー(皮膚拡張器)を挿入しておく必要があります。
エキスパンダーの中には生理食塩水が入っており、挿入してから約2週間ごとに3~6ヵ月かけて生理食塩水を追加していき、皮膚とその周辺の組織を伸ばしていきます。
施術名脂肪幹細胞培養豊胸
脂肪幹細胞培養豊胸は他の豊胸術に比べてしこりが出来るリスクは減少します。
幹細胞を多量に注入することが出来るため、しこりの主な原因となる死活した脂肪を注入することが少なくなるからです。幹細胞は注入すると、脂肪細胞や血管に変化して体内に定着します。
脂肪幹細胞培養豊胸は他の豊胸術に比べて発がん性リスクが上がることはありません。
脂肪幹細胞培養豊胸は他の豊胸術に比べて発がん性リスクが上がることはありません。他の豊胸術に比べて留意するべきリスクはありません。