シワ・たるみのよくある質問

目の下のクマやくぼみに、ヒアルロン酸と同じように脂肪を注入することができます。ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されますが、脂肪の場合は新しい細胞として生着するので、ヒアルロン酸よりも持続性が高いのが魅力です。目の下のクマでお悩みの方は、くぼみだけでなく、眼窩脂肪によるふくらみが生じていることがあります。そんな方には、脂肪のふくらみと、目の下のくぼみを同時に解消できる『3Dリポアイリフト』がおすすめです。

外薗 医師

『VOVリフトプレミアム』は挿入後の痛みが極めて軽減されていますが、話すときや食事のときなど、口を動かすときに多少痛みを感じることがあります。 他の糸の場合、表情を動かした際にコグ（とげ）の引っ掛かりがプチっとはずれることがありますが、『VOVリフトプレミアム』は糸の柔軟性が高く、コグが丸みをおびているため、引っ掛かりがはずれる際の不快感なくお過ごしいただけるでしょう。

中島 医師

糸の種類によっては、形状などの関係で、頬から頭部に向けて糸を挿入して引き上げを行います。そのため頬などの目立つところに、糸を挿入するための「挿入口」を開ける必要があります。『VOVリフトプレミアム』は、頭部から糸を挿入してもたるみが引き上がるような設計になので、頬などの顔の目立つ部位に「挿入口」を開ける必要がなく、目立たないこめかみ付近にしか傷跡が残りません。「挿入口」はかさぶたになり、約1週間で自然にはがれ落ちます。

中島 医師

従来の糸は、先の尖った針を使って糸を挿入する必要がありました。そのため糸挿入時に血管を傷付けてしまい、どうしても内出血をしてしまいます。 『VOVリフトプレミアム』は、針先の丸い「鈍針」を使って糸を挿入するので、血管を傷付けるリスクが最小限に抑えられます。術後すぐメイクもできますし、施術翌日からいつも通り仕事をしている方も多くいらっしゃるので、はじめての方でも手軽に受けられます。

中島 医師

光や高周波の治療は、治療後2週間は肌の内部で活性化が続いています。また皮膚は4週間で新しい肌に入れ替わるのが理想的なサイクルですので、3～4週間ほどの間隔で継続的に施術を受けるとより良いと思います。肌質や症状によってはもっと短い間隔での治療が必要な方いらしゃいますが、継続的に行うことが若々しい肌を保つ上では一番大切なことなので、ぜひ定期的に施術を受けられることをおすすめいたします。

小﨑 医師

ボトックスは効果が効くかでに時間がかかるので、注入後すぐには効果は現れません。個人差はありますが、3日～1週間で多くの方が顔のたるみが解消されたのを実感しています。

朽木 医師

輪郭シェイプは、基本的に首にボトックスを注入します。シワ取りボトックスと注入部位が異なるので、一緒に受けても問題ありません。一緒に受ければ、顔のたるみもシワも同時に解消されるので、一気に若々しい印象になりますよ。

朽木 医師

症状や受けるコースによって異なりますが、『ボトックス（輪郭＆広頚筋ボトックス）』は主に首やフェイスラインにボトックスと注入する治療法で、糸リフトとは施術部位が異なることもあり、フェザーリフトの施術後に受けても大丈夫です。 一緒に受ければ、糸リフトとの相乗効果で、より高いリフトアップ効果が得られることもありますので、気になる方は気軽にご相談ください。

朽木 医師

レーザー治療やサーマクールによって、ボトックスの効果が減退することはほとんどありませんので、『ボトックス（輪郭＆広頚筋ボトックス）』の後に治療を受けていただいても大丈夫です。もちろん、レーザー治療やサーマクールの後に『ボトックス（輪郭＆広頚筋ボトックス）』を受けていただいても構いません。

朽木 医師

「フェイス＆広頚筋ボトックス」コースで大頬骨筋にボトックスを注入する際は注意が必要ですが、『ボトックス（輪郭＆広頚筋ボトックス）』は、シワ取りボトックスとは異なり、主に首やフェイスラインにボトックスを注入します。なので、表情が不自然になることはほとんどありません。 むしろ、「輪郭シェイプ」コースで口角からあごのラインにむかって三角形に広がる筋肉、口角下制筋にボトックスを打てば、口角がキュッと上がり、表情豊かで笑顔のすてきな顔立ちになれますよ。

朽木 医師