基本的に、あごの裏と耳の裏から吸引をします。いずれも最小限の範囲で切開し、傷跡が目立たないよう縫い合わせます。
あご裏と左右の耳の裏を小さく切開し、そこからカニューレを挿入して脂肪を吸引します。切開するのは、その3ヶ所です。
いずれも最小限の範囲で切開し、傷跡が目立たないよう皮膚深部を縫い合わせます。もともと正面からは目立ちにくいところですが、皮膚の内側を縫合することで傷跡がきれいに治り、かつ抜糸を行う必要がなくなります。
ただし吸引部位ついては、希望される仕上りや一人ひとりの脂肪の質によっても異なることがありますので、詳細は診察の上、決めさせていただきます。
山崎 医師