人中短縮ボトックス

別名「リップフリップボトックス」とも言い、フリップはひっくり返すという意味を持ち、唇を上向きにめくる効果のあるボトックスになります。加齢や先天的な要因で、唇が内側に引き込まれていることがあります。そうすると唇は薄く見え、鼻下が長く見えてしまうのです。こういった症状は、ボトックスを口輪筋の上唇側に打つことで、筋肉の緊張が取れて、唇が反転して上を向くようになり、内側に引き込まれていた唇が表に現れます。薄い上唇が改善すると、人中短縮効果が得られます。

オザキクリニックはお客様に愛されて開院20年以上。多数の経験とそれに基づくノウハウがあります。カウンセリングにお越しくだされば、詳しい症例をご覧になることも可能です。ぜひご相談ください。

オザキクリニックでは、「ボトックスビスタ®」の正規品のみを使用しています。A型ボツリヌス毒素を成分とした製剤の中で「ボトックス*」と呼べるのはアラガン社製のものだけです。「ボトックスビスタ®」は、アメリカFDA（米食品医薬品局）で認可を取得し、厚生労働省の品質基準に則り、管理された医薬品です。日本人への有効性・安全性も確認されており、美容医療をはじめ、さまざまな治療実績のある製剤となります。

注入治療を行ってみて物足りないと感じた方には、切開して人中を短くする『人中短縮（リップリフト）』がおすすめです。一回の施術で理想的な人中の長さにすることが可能です。鼻の下の長さのバランスを整えることで、可愛らしい童顔フェイスや若々しい印象に見せることができます。当院の口元整形のスペシャリストが担当しますので、ぜひご相談ください。