ガミースマイルを治して
笑顔に自身を
笑ったときに上唇があがって歯茎が見えてしまう...歯茎の露出が気になって思いきり笑えない... そんな「ガミースマイル」の症状にお悩みではありませんか? ガミースマイルを改善することで歯茎を意識することなく笑うことができ、笑顔に自信が持てるようになります。
「ガミースマイル」とは、笑ったときに歯茎が大きく露出してしまう状態のことです。一般的に、ガミースマイルは歯茎が3mm以上見えている状態のことを指します。 口元を手で隠してしまう、笑うことに抵抗を感じる、歯茎が露出して下品に見えるなどの理由で、治療を希望される方が年々増えてきています。
ガミースマイルになる主な原因は、上唇を引き上げる筋肉(上唇挙筋群)が過剰に収縮することで起こります。また、上唇と歯茎の間の空間(口腔前庭部)が通常より広いことも要因のひとつとしてあげられます。 口腔前庭部が広いほど、上唇が上へ持ち上がりやすくなるため、笑った際に歯茎が大きく露出します。
オザキクリニックのガミースマイル治療では、注射だけで手軽に治療していく「ボトックス(ガミースマイル)」、手術により根本から治療する「口腔内粘膜切除術」の2つの治療法があり、症状や要望、ライフスタイルに応じてお選びいただけます。
ボトックスとは、ボツリヌス・トキシンのことで、筋肉の収縮を緩和させる作用があります。 上唇を引き上げる筋肉(上唇挙筋群)にボトックスを注入することで、上唇の過剰な筋肉の動きが抑えられ、歯茎が見えにくくなります。 継続的に治療することでガミースマイルになりにくい状態をキープすることができます。
薬剤を注入するだけの簡単治療なので施術時間も短く、腫れもほとんどありません。 メイクをしてお帰りいただけますので、日常生活への影響がなく気軽に治療を受けられます。
ボトックスは注入をしてから3日から効果がではじめ、1週間にはしっかりと効果が現れます。 1回の持続期間は約3~4ヶ月ほどですが、数回にわたって繰り返し注入をしていくことで、効果が持続しやすくなります。
「ボトックス」は、アメリカの製薬会社であるアラガン社の登録商標であり、厳密に「ボトックス」と呼べるのはアラガン社の製品だけです。 オザキクリニックでは、不純物が少なく安全で高品質が認められているアラガン社製のみを使用しています。
「口腔内粘膜切除術(リットンアンドフォルニエル法)」とは、ガミースマイルの手術で比較的よく行われている治療法です。 上唇の裏側と歯茎の粘膜表面を切除して互いを引き寄せて縫い合わせることで、上唇と歯茎の間にある空間(口腔前庭部)を狭くします。 縫い合わせたところより上へ上唇が上がらなくなるため、上唇が過剰に引きあげられることがなくなり、歯茎の見える幅が少なくなります。
上アゴが前方に突出している方は、手術をしても元に戻る可能性があります。施術の適応可否については医師が丁寧に診察をした上で、最終的に判断いたします。
口腔内粘膜切除術は、術後に腫れが伴うなど日常生活への影響が懸念されがちですが、ガミースマイルの原因を根本から解消する治療のため、それだけ1回の治療効果は非常に高いです。 お客様の症状や骨格、機能面などを十分考慮した上で、丁寧に切除や縫合を行います。
口腔内の治療になるため外見から傷は見えません。食事も翌日から可能です。 ただ、口腔内に傷がある状態ですので、痛みや出血を悪化させないように、傷が落ち着くまでは刺激物やお酒などは控えるようにしましょう。
縫合時は溶ける糸を使用するため、抜糸をする必要はありません。1ヶ月ほどで溶けて徐々に体内に吸収されます。 身体への負担が少ない手術になりますので、入院する必要がなくご自宅へお帰りいただけます。
口腔内粘膜切除術には、ボトックス(ガミースマイル)も無料でおつけしています。 ボトックスとの併用治療により、上唇を引き上げる力を抑えて傷への負荷を軽減することで、よりきれいに仕上げることができます。
ガミースマイル(歯茎整形)
口腔内粘膜切除術(ボトックス付き) | 新宿院限定
280,000円(税込
308,000円) |
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30代・女性 [お悩み: 唇・口元の整形 施術名: ボトックス(ガミースマイル)ガミースマイル(歯茎整形)]
20代・女性 [お悩み: 唇・口元の整形 施術名: ボトックス(ガミースマイル)ガミースマイル(歯茎整形)]
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