Eye-Sagging
洗練された技術で
美しい仕上がり
「老け顔」「疲れ顔」を解消
仕上がりにこだわる目元のたるみ治療
一人ひとりのたるみ症状を見極め、ご希望に合わせた治療を熟練の医師が担当いたします。カウンセリングはもちろん、アフターフォローまで担当の医師が一貫して行いますので、安心してお任せください。
目元のたるみの症状によって、適切な治療方法が変わってきます。オザキクリニックでは、診察、カウンセリングでお客さまの症状やライフスタイルに合わせ治療方法を提案させていただきます。
黒目を覆い隠すように上まぶたがたるんでいる場合、眼瞼下垂(がんけんかすい)の可能性があります。
眼瞼下垂は、上まぶたを引き上げる筋肉の力が衰えることで起こる眼筋疾患で、目つきが悪くなる、眉間・額にシワができるなど外見的トラブルが生じます。また視野が悪くなり、頭痛や肩こりを引き起こすなど、日常生活にも支障がでることもあります。
上まぶたのたるみは、まさに十人十色というように一人ひとり症状や原因はさまざまです。シワや目の下のたるみなどほかの老化症状のようにタイプ別に分類できないのが、上まぶたのたるみの難しいところです。上まぶたは顔の印象を左右する重要なパーツなので、「二重の幅を広く、くっきりさせたい」「一重のままで、たるみを取りたい」など、希望する仕上がりは人によって異なりますので、仕上がりの希望に合わせた治療法を提案いたします。
加齢とともに頬の脂肪は下へ下へと下垂します。それに伴い目の下の脂肪はボリュームを失うため、目の下にくぼみができます。この目の下のくぼみと頬との境界に凹凸ができ、凹凸による陰影によって目元の印象も暗くなります。
太ももや腹部から採取した自身の脂肪細胞によって目の下のくぼみを解消する治療法です。自己細胞を利用した治療なので、アレルギーなどのリスクが低く、より安全性の高い治療法です。
目の下のふくらみは、眼球の周りにある脂肪が飛び出したものです。加齢とともに頬の脂肪が下垂するように、眼球も垂れ下がってきます。すると、眼球周りにある眼窩脂肪(がんかしぼう)が押し出され、目の下のふくらみとなって現れます。この飛び出した眼窩脂肪による凹凸によって、陰影が生じます。
眼球と頬の脂肪の下垂が同時に進行し、「ふくらみ」と「くぼみ」が混在しているタイプです。混合タイプは「ふくらみ」と「くぼみ」のどちらか片方のみを解消しても目の下の凹凸は開所されず、場合によっては目の下のクマが濃くなってしまうこともあります。そのため、目の下のたるみ状態を的確に見極め、「ふくらみ」と「くぼみ」を同時に解消することが重要となります。
目の下のふくらみの原因となる「眼窩脂肪」を目の下のくぼみに移動させることで、目の下のふくらみとくぼみによって形成されていた目の下のたるみを解消する治療法です。
目の下のふくらみやくぼみだけでなく、小ジワや皮膚のたるみが目立つタイプです。皮膚のたるみタイプは、目の下のたるみ症状がかなり進行している状態で、眼窩脂肪や皮膚を支える眼輪筋(がんりんきん)がゆるんでいるのが原因です。軽度な皮膚のたるみならレーザー治療、かなりたるみが進行したケースでも、脂肪、眼輪筋、皮膚の3つにアプローチする治療を行うことで、目の下のたるみを解消することが可能です。
「眼窩脂肪の突出」「眼輪筋のゆるみ」「皮下脂肪の減少」の3つの原因に直接アプローチし、目の下のたるみを解消する治療法です。