ぷっくりとした涙袋で魅力的な目元に
涙袋は『ヒアルロン酸』を注入して大きく形成することが可能です。涙袋がぷっくりしていると、目が大きく見え、かわいらしく優しい印象になります。メスを使わず、注射だけの簡単な施術で、即効性があるため若い方からエイジング世代の方にも人気のある施術です。
涙袋形成に適した安全性の高いヒアルロン酸を使用していますので、安心して施術を受けていただけます。
毎朝メイクで涙袋を作っている方
かわいらしい目元にしたい方
目元を立体的に大きく見せたい方
涙袋に左右差がある方
痛みの少ない方法で手軽に涙袋を作りたい方
涙袋とは、目の下にある膨らみのことです。目の周りには眼輪筋(がんりんきん)という筋肉があり、これが発達している人は涙袋が目立ちます。涙袋が目立たない人でも笑ったりすると、眼輪筋が盛り上がるため涙袋が強調されます。
メイクで涙袋を強調することもできますが、『ヒアルロン酸』を注入すると立体感がでるため、どこから見てもかわいらしい目元になります。
眼輪筋は加齢によっても衰えていきます。ヒアルロン酸を注入することで目元にハリが出て、小ジワにも効果的です。
まず、どのようなデザインの涙袋にしたいかしっかりとカウンセリングをして、ヒアルロン酸の注入範囲を決めていきます。
注入範囲が決まったら、下まつげのラインから5~8mmの幅に『ヒアルロン酸』を注入します。片側に3~4か所針を刺し注入していきます。注入量の目安は両目で0.3~0.5㏄となります。麻酔入りのヒアルロン酸や、痛みや内出血を抑えた極細の注射針(エンジェニードル)もありますので、痛みに不安がある方はご相談ください。
涙袋は、ヒアルロン酸が吸収されにくい部分で、持続期間は半年~1年ほどです。
『ヒアルロン酸注射』は、注入部位やお客さまの肌質などによって、注入すべき層や量が変わってきます。
オザキクリニックでは、皮膚軟部組織、筋肉、末梢神経などに精通した医師が、一人ひとりに合った「ヒアルロン酸」の種類と最適な注入の方法をご提案しています。
「さまざまなヒアルロン酸の特性を踏まえた上で、注入する部位に合ったヒアルロン酸を選択する」、「個性に合わせたオーダーメイドの注入ができる」、これがオザキクリニックの『ヒアルロン酸注射』の特徴です。
『ヒアルロン酸注射(涙袋)』によって生じる可能性がある失敗例・副作用・リスクは以下の通りです。
注射した部分がボコボコする
涙袋の表面がボコボコしてしまうリスクが稀にあります。時間が経つと馴染んでいく場合もありますが違和感が残る場合には、ヒアルロン酸溶解注射をして修正することになります。
希望のデザインにならない
ヒアルロン酸による涙袋の形成は、元々の涙袋の形や下まぶたの皮膚の状態に影響されることがあります。そのため注入量や注入部位を工夫しても、ご希望通りの形に涙袋の形ができないことがあります。膨らみすぎたと感じる場合は、ヒアルロン酸溶解注射で元に戻し、再度注入することが可能です。膨らみが足りないと感じる場合は、ヒアルロン酸を追加注入することが可能です。
感染症
ヒアルロン酸周囲にバイオフィルム(菌膜)が形成されて、感染が生じる可能性があります。もし感染した場合は、ヒアルロン酸溶解注射をして、抗生物質で治療します。
「二重埋没法」は、医療用の極細糸を使って、ぱっちりとした二重まぶたをつくる施術です。メスを使わず、ダウンタイムも少ないことから、手軽に受けられ、初めて整形手術をされる方にも大変人気です。涙袋形成と組み合わせることで、よりぱっちりとしたかわいらしい目元にすることが可能です。
「全切開二重まぶた法」は、上まぶたを数センチ切開して、くっきりとした二重まぶたをつくる施術です。切開するため、二重まぶたをずっとキープすることができます。涙袋形成と組み合わせると、上下のまぶたが強調され、さらに大きく魅力的な目元に仕上がります。
ヒアルロン酸注射(涙袋)
ニューラミス | 1本/1cc
46,000円(税込
50,600円) |
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テオシアル RHA | 1本/1cc
76,000円(税込
83,600円) |
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ジュビダームビスタ | 1本/1cc
100,000円(税込
110,000円) |
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施術経過を確認できるよう、肌状態を記録するため写真撮影をします。
部位にもよりますが、基本的にメイクを落とす必要はありません。 医師が仕上がりをイメージし、ヒアルロン酸を注入する部位を決めてマーキングを行います。(マーキング箇所は少ないので、簡単に落とせます)
マーキングに合わせてヒアルロン酸を注入します。お悩みや肌質にもよりますが、施術時間は数分で終わります。
施術後はメイクをしてお帰りいただけます。
【施術前の注意事項】
【施術後の注意事項】