産後や急激なダイエットによるお腹のたるみを取り除く

出産やダイエット、加齢などによって伸びてしまったお腹のたるみ…どうにかしたいと思っていませんか?一度伸びてしまった皮膚を元に戻すのは難しいため、切除するのが効果的です。同時に脂肪吸引や腹直筋鞘縫縮(腹壁形成)を行うため、キュッとメリハリのあるウエスト周りが実現します。

こんな⽅におすすめですその特徴と5つのポイント

  • 急激なダイエットでお腹の皮膚がたるんでしまった

  • 産後なかなかお腹のたるみが治らない

  • お腹の脂肪吸引後、皮膚がたるんでしまった

  • すっきりした平らなお腹にしたい

  • ボディラインをきれいにしたい

外薗式タミータック (腹壁形成術)の特徴と効果

外薗式タミータック(腹壁形成術)とは

お腹のたるみを一気に解消

タミータックとは、お腹の皮膚や脂肪を切除する手術です。ぽっこりお腹が気になるからと言って脂肪吸引だけを行うと、脂肪自体はなくなりますが伸びた皮膚が余り、お腹はたるんだままになってしまいます。

そこで、ゆるんだ皮膚を大きく切り取るタミータックを行うことで、見た目にもキレイなボディラインを実現することができます。 産後の体型や症状を産前に戻す「マミーメイクオーバー」と呼ばれる医療ケアの一環として行われることも少なくありません。

外薗式タミータック(腹壁形成術)を受けるメリット

必要な施術は全て込み!フルコースで美しい仕上がりに

当院の外薗式タミータックは、「腹部脂肪吸引」「タミータック」「腹直筋鞘縫縮」「へそ形成」がセットになった施術となっております。さらに全身麻酔やドレーン、内服薬、術後サポーターなど必要なケアも全て込み。

美しいボディラインを形成するために必要な治療やアフターケアをすべてセットにすることで、より理想的な仕上がりを目指すことができます。

経験豊富な医師による診察と施術

当院では、形成外科専門医が一貫してカウンセリングからアフターフォローまで行います。

「外薗式」の由来である外薗医師は、形成外科の専門分野において長年研鑽を積み、確かな知識と経験を持つ医師です。「きれいになりたい」と願うお客様に対して、必要な施術が全て揃ったメニューを提供したいという思いから、外薗式タミータックは誕生しました。

このタミータックは、長時間に渡る手術であり、お客様にとっても負担のかかるものとなります。だからこそ、ご相談いただいた内容に関しましては手技内容や料金も含め、心からご納得いただくまで向き合わせていただきます。 どんな些細なお悩みでも、お一人で抱え込まずにどうぞお気軽にご相談ください。

麻酔科医による安心の全身麻酔付き

全身麻酔は、麻酔科の専門医師と施術担当医との2名体制でお客さまの状態管理を行いますので、リラックスして施術をお受けいただけます。

施術後はしっかりと消毒をし、専用サポーターで施術部位を固定します。きれいな仕上がりのためには術後のむくみを最小限に抑えることなので、ややきつめに固定することが重要です。

当日のホテル宿泊・軽食をご提供

タミータックは大きな手術となるため、お客様の身体の負担を考え、当日はクリニック近隣のホテルに宿泊されることをおすすめします。

オザキクリニックでは、施術当日のホテルを手配。宿泊費も施術料金内からサポートいたします。また、軽食もお渡しいたしますので、術後は安心してゆっくりお休みいただけます。

施術の流れ

①下腹部に切開線をデザインします。
②脂肪吸引を行います。タミータックと同時に脂肪吸引をすると、ウエストなどについてしまった余分な脂肪も一緒に取り除くことができるので、より美しいボディラインに近づきます。
③皮膚を筋膜上で広範囲に剥離し、腹直筋鞘縫縮(腹壁形成)を行います。腹直筋鞘縫縮を行うことで、ウエストのくびれが形成され、通常4~5cmほど細くなります。
④皮膚を引き下げ、余った皮膚・脂肪を切除します。
⑤おへそを新しい位置に形成し、ドレーンを留置、皮膚を縫合して終了です。

※ドレーンとは、体内に溜まった体液や血液などを体外に排出するための管で、術後抜去が必要です。抜去するタイミングは廃液量によって変わりますが、概ね術後4~7日で抜去します。

身体への負担を最小限にするオプションメニュー

硬膜外麻酔

硬膜外麻酔とは、脊髄のすぐ近くの「硬膜外腔」という場所に麻酔薬を入れ、手術部位の痛みを無くしたり軽くしたりする麻酔です。手術後、当日の痛み緩和目的で使用します。麻酔管を抜去するため、翌日の来院が必要になります。

Z形成術縫合

腹部縫合の際、ケロイド体質の方にはZ形成術という方法で縫合を行うことができます。ケロイドとは、皮膚に傷ができたり炎症が起こったりした後に赤く盛り上がる傷痕の一種で、特に炎症が強く長く続くものを言います。

ケロイド体質の方の肌に一直線に切り込みを入れると症状が出てしまうため、Z形成術で傷跡がギザギザになるようにすることで力を分散し、ひきつれを解除することでケロイドを軽減します。

豊富な術後管理メニューでワンランク上の仕上がりへ

オザキクリニックでは、ワンランク上の仕上がりを追求するメニューが豊富にご用意いたしております。美容外科だけでなく、美容皮膚科にも注力しているクリニックならではの効果的な肌治療で、施術後も継続的に仕上がりを追求することが可能です。お悩みに合わせて提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

傷跡レーザー

「フラクセル」は肌の深部まで作用して、ダメージを受けた肌を新しい肌へと入れ替える「肌再生」レーザー治療です。

フラクセル画像

高周波管理

ボルニューマーは、高周波(RF)による最新の治療機器です。皮膚表面へのダメージを抑えながら真皮層と脂肪層に熱を与えることで、真皮層のコラーゲン生成を促し、肌のハリや弾力に効果が期待できます。また、脂肪層の線維質を増加させ、脂肪層の引き締めを行います。

傷跡ダーマペン

「ダーマペン 4」は、16本のマイクロニードル(極小の針)がついたカードリッジを用いて、 肌に小さな孔を開け、コラーゲンの生成を促し自己回復機能を活性化する治療です。

ダーマペン4の機器画像

体重管理のための薬やサプリの処方

せっかくタミータックを受けても、また体重の急激な増加があると、その効果も薄くなってしまいます。オザキクリニックでは、ダイエットや食欲抑制効果のあるサプリやお薬の処方も行っております。お気軽にご相談ください。

外薗式タミータック(腹壁形成術)の失敗例・副作用・リスク

外薗式タミータック(腹壁形成術)によって生じる可能性がある副作用・リスクは以下の通りです。

外薗式タミータック(腹壁形成術)によって生じる可能性がある副作用・リスクは以下の通りです。

痛み
筋肉痛のような痛みが生じる場合があります。個人差がありますが、1週間程度でおさまります。

腫れ、内出血
腫れや内出血があらわれます。個人差がありますが、3~4週間程度でおさまります。

感染症
治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。放置すると膿が出たり皮膚が壊死したりして傷跡や変形を残すことになります。治療法としては、糸の抜去と内服薬服用、抗生剤の投与等を行います。

価格表

おすすめ施術

OZAKI CLINIC Recommend

お腹のたるみをなくし理想のボディラインを形成
出産やダイエット、加齢などによって伸びてしまったお腹のたるみを根本的に改善したいならタミータックがおすすめ。同時に脂肪吸引や腹直筋鞘の縫縮(腹壁形成)を行うため、キュッとメリハリのあるウエスト周りが実現します。
外薗式タミータック (腹壁形成術)
導入特別モニター
1,750,000円(税込 1,925,000円)
※先着5名限定
※術前後の動画撮影やアンケートにご協力いただきます。

施術を行っている院

  • 新宿院
  • 目黒祐天寺院
  • 羽村院

外薗式タミータック (腹壁形成術)

1回
先着5名限定
導入モニター 1,750,000円(税込 1,925,000円)
1回
モニター 2,500,000円(税込 2,750,000円)
1回
3,500,000円(税込 3,850,000円)
施術特典
施術に必要なオプションメニューや施術後のアフターケアを無料でお付けいたします。(モニターも含む)
※ドクター診断によって、別途処置費用がかかる場合がございます。
全身麻酔
ドレーン
術後サポーター
内服薬
オプション / メンテナンスメニュー
外薗式タミータックを受けられる方は、以下メニューがオプションで付けられます。
硬膜外麻酔
150,000円(税込 165,000円)
Z形成術縫合
200,000円(税込 220,000円)
  • 別途、検査代がかかります。既往歴によっては、その他追加で検査が必要となり費用がかかる場合がございます。
  • モニター適応の可否はカウンセリング診察にご来院いただいてから判断させていただきます。モニター条件に関する詳細はクリニックまでお問い合わせください。

  • <未承認医薬品等>
    治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。
  • <入手経路等>
    治療に用いる医薬品および機器は当院の医師の判断の元、個人輸入手続きをおこなったものです。
    個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記をご覧ください。
    https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
  • <国内の承認機器の有無>
    同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

症例写真・施術動画

施術の流れ

ドクター診察、カウンセリング

施術前には、担当する医師が気になる症状や体の状態についてお伺いします。 大きな施術なので、施術が行える体調かなどしっかりと診察させていただきます。 考えられるトラブルや注意点、術後のアフターケアについても詳しく説明しますので、ご不明な点や不安なことがあれば遠慮せずにご質問ください。
ドクター診察、カウンセリング

事前検査

全身麻酔に必要な検査一式を行っていただきます。(採血、呼吸機能検査、胸部X線検査、腹部CT検査など)
事前検査

【施術当日】当日診察・撮影

当日改めて体調を確認して問題なければ、施術を進めていきます。施術前に、施術経過を確認できるよう写真撮影をします。
※施術予定日の前日から飲食制限があります。 ※前日はしっかり睡眠をとり、飲酒やタバコは控えてください。
【施術当日】当日診察・撮影

【施術当日】麻酔・施術

全身麻酔をかけて施術を行っていきます。 全身麻酔で施術をする場合は、麻酔科の専門医師と施術担当医との2名体制でお客さまの状態管理を行いますので、リラックスして施術をお受けいただけます。 施術後はしっかりと消毒をし、専用サポーターで施術部位を固定します。きれいな仕上がりのためには術後のむくみを最小限に抑えることなので、ややきつめに固定することが重要です。
※コンタクトレンズを着用している方は、施術前に外していただきます。 ※施術部位の治癒を早めるために必要な固定なので、きつく固定しますが、ご自身では外さないようにしてください。
【施術当日】麻酔・施術

【施術当日】リカバリー室で休養後、宿泊先のホテルへ

施術後は、麻酔が覚めるまでリカバリー室でお休みいただきます。お帰りになるまで看護師が付き添い、術後の注意事項などの説明をいたします。施術担当医の確認が取れたら、着替えをして当院が手配したホテルで宿泊をしていただきます。当日の軽食もお渡しいたしますので、安心してお休みください。もし何か不安なことがありましたら、手術後、直接看護師に24時間つながるお電話番号をお伝えしておりますので、そちらにご連絡ください。
【施術当日】リカバリー室で休養後、宿泊先のホテルへ

【施術翌日】翌日検診

施術翌日、再度ご来院いただき、検診をおこないます。お客様の体調や傷の状態、ドレーンの排液の確認などをおこない、問題がなければご帰宅いただけます。
【施術翌日】翌日検診

【施術から4~7日後】ドレーン抜去

体液や血液を体外に排出するための「ドレーン」を外すために、後日ご来院いただきます。担当医師が体調を診て、問題なければそのままお帰りいただけます。
【施術から4~7日後】ドレーン抜去

【施術1~2週間後】抜糸

体調の確認と抜糸のためご来院いただきます。体調に問題がなく、抜糸ができたら施術は終了です。
【施術1~2週間後】抜糸

【施術前の注意事項】

  • 妊娠・授乳中の方は一切施術ができませんので、あらかじめご了承ください。
  • 施術予定日の前日から飲食制限があります。詳細はスタッフにお尋ねください。

【施術当日の注意事項】

  • 施術当日は、安全性を考慮して、自転車・自動車の運転は控えてください。お帰りの際は、タクシーまたは電車などをご利用ください。
  • 当日の服装はなるべく色の濃いもの、上下ともに全体的にゆとりのあるものでお越しください。
  • 施術後は、むくみやすい状態なので、きつい靴やハイヒールの着用は避けてください。

【施術後の注意事項】

  • 施術後の感染防止、抗炎症のため、抗生剤などの内服薬をお出ししますので、必ず服用してください。
  • 内服中の飲酒は控えてください。
  • 腫れや炎症を強めるおそれがありますので、激しい運動や強いマッサージはしばらく控えてください。