MTF(トランス女性)の方でも
女性らしいバストを手に入れる
『MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)』は、MTFトランスジェンダーの方におすすめの豊胸術です。
MTFの方の場合、生来の女性の方とは身体の作りが違うため、施術においての難易度が高まります。豊胸の知識、経験が豊富な医師のもとで施術をおこなうことをおすすめします。
バストを2カップ以上大きくしたい
胸に谷間がほしい
女性らしい自然なバストラインにしたい
豊胸に知見のある医師に施術を任せたい
術後のアフターフォローまでしっかりしてほしい
『MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)』は、MTFトランスジェンダーの方におすすめの豊胸術です。
MTFの方の場合、生来の女性の方とは身体の作りが違うため、施術においての難易度が高まります。豊胸の知識、経験が豊富な医師のもとで施術をおこなうことをおすすめします。
『MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)』の施術は、新宿院・外薗医師が担当します。外薗医師は長年形成外科医として数多くの乳房再建などの症例をこなしてきたベテランドクター。知識・経験ともに豊富な医師です。
【経歴】
2013年 日本医科大学 形成外科・再建外科・美容外科入局
2016年 国立がん研究センター東病院 形成外科
2020年 湘南鎌倉総合病院 形成外科・美容外科
2021年 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科
2024年 オザキクリニック入職
【保有資格】
形成外科学会専門医
乳房増大用エキスパンダー/インプラント実施責任医師
MTFの方の場合、生来の女性の方とは違い、胸に皮膚の余りが無く、そのままでは豊胸バッグが挿入できるスペースが確保できません。
そのため、豊胸バッグを入れる前に胸の筋肉の下に「エキスパンダー(皮膚拡張器)」を挿入する必要があります。エキスパンダーの中には生理食塩水が入っており、挿入してから約2週間ごとに3~6ヵ月かけて生理食塩水を追加していき、皮膚とその周辺の組織を伸ばしていきます。
施術前の胸の大きさ、なりたい胸の大きさによってエキスパンダーの挿入期間は異なります。カウンセリング時にご希望をお聞かせください。
エキスパンダーで胸の皮膚と周辺組織を伸ばし、充分にスペースが確保できたら豊胸バッグを挿入します。
オザキクリニックでは、2種類の豊胸バッグをご用意しております。
『 Motivaエルゴノミックス2 』は、姿勢に応じて形が変化する次世代豊胸バッグです。強度と耐久性を持ちながらも、自然で柔らかい仕上がりを叶えます。米国FDAが認可した安全で信頼度の高い、NuSil社製の医療用コヒーシブシリコンを使用しています。コヒーシブシリコンは適度な粘着力があるため、万が一バッグが破れてもジェルが漏れだしにくいという特長もあり、非常に高い安全性を誇っています。
『豊胸バッグナトレル』は、アラガン社製の豊胸バッグです。基準の厳しい米国FDAの認可を受けており、形成外科専門医かつ、認定されたドクターがいる施設でしか取り扱いができない豊胸バッグとなっています。より安全性の高い豊胸バッグを使いたい方、豊胸の知識や経験が豊富な形成外科専門医の施術を受けたい方におすすめです。
大胸筋下法は、大胸筋の下に豊胸バッグを入れる方式です。胸の深い部分に豊胸バッグを配置させるため、バッグの形状が分かりづらく、ナチュラルな仕上がりになります。
痩せ型、皮膚が薄い方におすすめです。
デュアルプレーン法は、大胸筋の下一部を切除し、豊胸バッグの上半分は大胸筋下に入れ、下半分は乳腺の下へ配置させる方式です。
通常の大胸筋下法では、胸に力を入れた時に豊胸バッグが筋肉の動きにあわせて動いてしまうことがありますが、デュアルプレーン法では豊胸バッグの動きを緩和させることができ、自然な仕上がりとなります。
より大きめのインプラントを入れたい方、胸をしっかり作りたい方、下乳を柔らかくしたい方におすすめです。
バストがデコボコする、「被膜拘縮(カプセル拘縮)」が起こるなどのトラブルを回避するためには、高品質の豊胸バッグを選ぶことも大切ですが、バッグの挿入方法や適切な術後ケアを行うことも重要です。
オザキクリニックでは、豊胸バッグにおけるトラブルを回避して美しいバストアップを叶えるために、3つの限定プログラムを無料で提供しています。
切開の傷をさらに最小限に抑えるため「ケラーファンネル」を使用してバッグを挿入します。
「ケラーファンネル」は、ホイップクリームを絞り出すように豊胸バッグを入れる、FDA承認の専用ツール。皮膚を3センチほど切開するだけでバッグをスムーズに挿入できるため、挿入時にバッグや皮膚を傷付けるリスクがほとんどありません。
さらに切開部から定位置までスルッと挿入できるので、バッグ周辺組織のダメージを軽減し、カプセル拘縮のリスクを最小限にとどめることができます。
豊胸バッグを入れた後に起こるトラブルとして多いのが、バストが硬くなったり、不自然な形になってしまう「被膜拘縮(カプセル拘縮)」です。被膜拘縮(カプセル拘縮)は、バッグ挿入後に、血液や傷を治すために分泌される浸出液などが溜まることで引き起こされやすくなります。
そこで当院では、血液や浸出液を体外に排出する「ドレーン」を無料でお付けしています。
ドレーンは、細い管を胸部に挿入して、専用パックに血液や浸出液を吸収させるものです。手間に思う方がいるかもしれませんが、たった1晩「ドレーン」を付けることで、被膜拘縮(カプセル拘縮)が予防でき、よりきれいになバストの仕上がりを目指します。
豊胸バッグを正しい位置に定着させてよりきれいに整えるため、専用のバストバンドでの圧迫をお願いしています。しっかり圧迫することで、腫れや痛みを軽減することもできるので、施術後の負担が楽になります。
『MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)』によって生じる可能性がある副作用・リスクは以下の通りです。
感染症
治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。放置すると膿が出たり皮膚が壊死したりして傷跡や変形を残すことになります。治療法としては、糸の抜去と内服薬服用、抗生剤の投与を行います。
被膜拘縮(カプセル拘縮)
人体は異物が入ると、その周囲に「被膜」という膜をつくる働きがあります。豊胸バッグを挿入した際も周囲に被膜が作られるのですが、人体が過度な拒否反応を起こすと、その膜が硬く縮んでしまうリスクがあるのです。その現象を「被膜拘縮(カプセル拘縮)」といいます。
その予防のために、当院ではバストマッサージの指導や、ドレーンのご提供をしております。
MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)
エキスパンダー+豊胸バッグ ナトレル | 両胸 モニター価格
1,330,000円(税込
1,463,000円) |
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両胸
1,730,000円(税込
1,903,000円) |
エキスパンダー+豊胸バッグ Motivaエルゴノミックス2 | 両胸 モニター価格
1,230,000円(税込
1,353,000円) |
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両胸
1,630,000円(税込
1,793,000円) |
『デュアルプレーン法』で施術をおこなう場合、以下のオプション料金がかかります。 | |
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デュアルプレーン法 | モニター価格
150,000円(税込
165,000円) |
デュアルプレーン法 |
300,000円(税込
330,000円) |
施術特典 | |
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傷跡を最小限に抑え美しく仕上げるオプションメニューや施術後のアフターケアを無料でお付けいたします。(モニターも含む)※ドクター診断によって、別途処置費用がかかる場合がございます。 | |
ドレーン | |
ケラーファンネル | |
術後サポーター |
【施術前の注意事項】
【施術当日の注意事項】
【施術後の注意事項】
30代・男性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)]
20代・男性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)]
30代・男性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: MTF豊胸(トランスジェンダー豊胸)]