下垂した胸を小さくし、
引き上げてバランスを整える
『乳房吊り上げ術(乳房固定術)』は、出産・授乳後や加齢によって垂れてしまった胸を上に引き上げ、形を整える施術です。余分な皮膚や脂肪を取り除き、乳輪・乳頭の位置を調整してバランスの良いバストラインへ。
バストが垂れてしまった
胸が大きくて悩んでいる
乳首・乳頭の位置を上げたい
胸の施術に知見のある医師に施術を任せたい
術後のアフターフォローまでしっかりしてほしい
『乳房吊り上げ術(乳房固定術)』は、加齢や出産・授乳などにより垂れてしまった胸を上に引き上げ、形を整える施術です。
若い頃と比べて胸の位置が下がってきたように感じる、出産や授乳を終えてから胸が垂れてしまったという方や、胸が大きく肩こりに悩んでいる、大きな胸がコンプレックスで小さくしたい方にもおすすめです。
乳房下垂の分類である「Regnault分類」を基準に、下垂の状態は3つに分けられます。診察時にお客様の胸の状態がどれに当てはまるのかを計測し、適した手術方法をご提案します。
下垂の状態やお客様の理想をおうかがいし、適切な手術方法をご提案します。当院では2種類の術式を使用しております。
乳輪吊り上げ法(バーチカル法)は、軽度のバスト下垂に適している手術方法です。乳輪の周りの皮膚と乳房下部の皮膚を縦に切開し、余剰皮膚の切除と脂肪吸引をおこない、縫合します。乳輪周り、乳房下部に傷跡ができますが、経過とともに薄くなっていきます。あわせて乳輪の大きさも小さく整えることが可能です。
逆T字法(マキソック法)は、中度~重度のバスト下垂に適している手術方法です。乳輪の周りの皮膚と乳房下部の皮膚を縦横に切開し、余剰皮膚の切除と脂肪吸引をおこない、縫合します。逆T字法(マキソック法)は、乳輪吊り上げ法(バーチカル法)に比べて様々な形のバストに対応が可能で、改善度も高くなります。乳輪周り、乳房下部、乳房下溝に傷跡ができますが、経過とともに薄くなっていきます。乳房下溝の傷跡は正面からはほとんどわかりません。あわせて乳輪の大きさも小さく整えることが可能です。
『乳房吊り上げ術(乳房固定術)』の施術は、新宿院・外薗医師が担当します。外薗医師は長年形成外科医として数多くの乳房再建などの症例をこなしてきたベテランドクター。知識・経験ともに豊富な医師です。
【経歴】
2013年 日本医科大学 形成外科・再建外科・美容外科入局
2016年 国立がん研究センター東病院 形成外科
2020年 湘南鎌倉総合病院 形成外科・美容外科
2021年 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科
2024年 オザキクリニック入職
【保有資格】
形成外科学会専門医
乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
『乳房吊り上げ術(乳房固定術)』によって生じる可能性がある副作用・リスクは以下の通りです。
授乳障害・射乳障害
ごくまれに授乳障害(新生児が母乳を飲むことができなくなる症状)や、射乳障害(授乳時の胃の不快感や緊張)が起こる可能性があります。施術後に妊娠、出産のご予定のある方には施術をおすすめしない場合がございます。
壊死
ごくまれに施術部位が壊死してしまうことがあります。オザキクリニックでは壊死のリスクを極力少なくするため、乳輪乳頭の血流エリアを温存を心掛けた手術を提供しています。
乳房吊り上げ術(乳房固定術)
乳輪吊り上げ法(バーチカル法) | 両胸 モニター価格
660,000円(税込
726,000円) |
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両胸
880,000円(税込
968,000円) |
逆T字法(マキソック法) | 両胸 モニター価格
1,000,000円(税込
1,100,000円) |
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両胸
1,200,000円(税込
1,320,000円) |
【施術前の注意事項】
【施術当日の注意事項】
【施術後の注意事項】
40代・女性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: 乳房吊り上げ術(乳房固定術)]
30代・女性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: 乳房吊り上げ術(乳房固定術)]
40代・女性 [お悩み: 豊胸・ボディ形成 施術名: 乳房吊り上げ術(乳房固定術)]