小陰唇の黒ずみや痛み、肥大を改善する「小陰唇縮小術」とは？

女性を悩ます、小陰唇に関するトラブル。デリケートな部分なのでなかなか人に相談することができず、一人で抱え込んでしまう方も多いようです。しかし小陰唇に関する悩みは、そのほとんどが肥大化によって引き起こされているもの。そのため、小陰唇を部分的に切除して形を小さく整える「小陰唇縮小術」を受けることで、解決するかもしれません。

この記事では、小陰唇の肥大によるトラブルや小陰唇縮小術の施術内容、当院ならではのこだわりについて解説。デリケートゾーンに悩みを抱えている方は、ぜひ読んでみてください。

小陰唇が肥大してしまうと、どんなことが起きる？

小陰唇とは、大陰唇という陰部のふくらみの内側にある、ひだ状の部分のことを指します。その役割は、尿道口や腟口の保護。

小陰唇の大きさは生まれながらに個人差があります。成長・加齢などを経て形が変化する場合もありますが、基本的に小陰唇の大きさに「これは正常、これは異常」といった定義はありません。

ただ一般的には、大陰唇から小陰唇がやや露出する程度が、ちょうどよい大きさといわれています。大陰唇から大きくはみ出していたり、衣服に擦れて痛みを感じたり、挟まったような違和感を感じたりする場合は、肥大している可能性があるといえるでしょう。

小陰唇が肥大すると汚れが付きやすくなり、不清潔な状態になる可能性もあります。

小陰唇の大きさの簡単チェック

小陰唇縮小術は、小陰唇を部分的に切除して、形を小さくきれいに整える施術です。余分な小陰唇そのものを取り除くため、小陰唇の肥大によるさまざまなトラブルを解決することができます。

小陰唇が大きめかどうかを、簡単に確認する方法があります。

1.両方の小陰唇を指でぴったりくっつける。
2.そのまま軽くひっぱる。
3.ぱっと手を離す。

すぐに小陰唇が離れる場合は、大きめな可能性は低いようです。しかしくっついたままの場合、小陰唇が肥大している可能性が。痛みや臭い、黒ずみが気になる方は、上記の方法で確認してみてくださいね。 小陰唇が大きめな場合は、小陰唇縮小術がおすすめです。

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小陰唇縮小術とは？

小陰唇縮小術Q&A

Q. 左右差はなおせる？
小陰唇を含め、身体には生まれつき左右差があります。そのため完全左右一致の完成は難しいですが、可能な限り左右差がないデザインを目指していきます。

Q. 傷跡は目立つ？
「切除」と言うと傷跡を心配される方が多いですが、小陰唇は血流がよいところなので回復が早く、傷跡も目立ちにくいのが特長です。

Q. 性交渉はいつからできる？
術後1～2週間経った頃から性交渉が可能です。

Q. 痛みはある？
当院では痛みなく施術を受けられるよう、各種麻酔をご用意しています。そのため施術中の痛みはほぼありません。

術後の痛みは痛み止めの内服で抑えられます。内服は数日から1週間です。痛みの感じ方には個人差があるため、数％のごく一部の割合で1週間以上痛み止めを飲まれる方もまれにいらっしゃいますが、時間経過とともに痛みは改善します。

Q.年齢が若いと痛みが強い？
年齢が若いと痛みが強いということはありません。

Q. どんなリスクがある？
細菌による炎症や出血、腫れ、鈍いなどの感覚異常が起きる可能性があります。当院では術後の感染・抗炎症防止のため、抗生剤や塗り薬をお出ししていますので、ご安心ください。

オザキクリニックの小陰唇縮小術へのこだわり

なかなか人には言えないデリケートな悩みだからこそ、オザキクリニックではさまざまなこだわりをもって、小陰唇縮小術に取り組んでいます。

小陰唇縮小術で、痛みや見た目のコンプレックスを解消しよう

婦人科の悩みは他人に相談しづらいものですが、当院では経験豊富な医師が、お客様の立場に立って親身に対応させていただきます。

もし何か気になる点があれば、一人で思い悩まず、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

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