ほうれい線やフェイスラインのたるみをリフトアップ「糸リフト」特徴や種類を知ろう！

「最近、顔全体が垂れてきた？」そう感じることありませんか？

これは若い時にはピンっとハリがあった肌が、加齢により徐々に失われていき、重力でアゴ付近まで下がってきてしまうことが原因です。

一般的には頬、上下のまぶた、目じり、アゴ、首まわりなど、顔全体が下がってくるものですが、今回はほうれい線やフェイスラインが気になる方へ、気軽にリフトアップできる「糸リフト」の特徴や種類をご紹介します。

ほうれい線やフェイスラインのたるみを取るフェイスリフトと糸を使う施術・糸リフトを知ろう！

ほうれい線やフェイスラインのたるみを気にされている方は非常に多いと思います。鏡の前で頬を指で持ち上げてみると「やっぱり若く見える」と感じる方も多いのではないでしょうか。

年齢と共にどうしても垂れてきてしまう頬やアゴのたるみを引き上げ、シワを伸ばす「たるみ治療」の中でも、リフトアップ力や即効性の高さで人気の高いのが「糸リフト」。

今回は、医療用の糸を使用した「糸リフト」の特徴や適応部位をご紹介します。

糸リフトでシワやたるみを改善。若々しく表情豊かに。

根本的なたるみ治療は大きく分けて、メスで皮膚を切開し手術を行う方法と、メスを使わず医療用の溶ける糸を使った糸リフトという2種類の施術方法があります。

メスを使う方法は皮膚を切開、移動させるため、大きな効果は見込めますが、痛みや腫れが引くまでのダウンタイムが大きく、忙しくて時間が取れない、周りの目が気になる、大がかりな手術は怖い、という方には不向きな施術となっています。

これに対しメスを使わない「糸リフト」はギザギザのついた手術用の糸を通し、頬やアゴを引き上げる施術法。キズも極めて小さく手術も簡単。ダウンタイムも比較的短いため、週末やちょっとした休暇に気軽に受けられることがメリットです。

「糸リフト」の改善効果がわかる症例写真

こちらは、VOVリフトプレミアム18本+ヒアルロン酸注射（アゴ形成）をおこなった50代女性の症例写真です。たるみがリフトアップされ、理想的なVラインの小顔になりました。糸リフトで引き上げることにより、口周りのもたつきも改善されています。

症例写真はこちら

糸リフトの特徴

「糸リフト」は、皮膚に特殊な糸を挿入することで、たるみを改善するリフトアップ治療です。糸にはさまざまな種類がありますが、ギザギザした形状のものが多く、この糸に皮下組織を絡ませることで、たるみをしっかり引き上げ、固定します。

さらに、挿入された糸の周りにはコラーゲンが生成されるので、肌のハリや弾力も向上します。 「糸リフト」の糸は、徐々に溶けて自然に体内に吸収されるので、安全性が高いのもメリットのひとつです。

糸を通すだけの治療なので、傷跡も目立たず、ダウンタイムも抑えられます。メスを使用する治療に比べて軽い負担で、確かな効果をすぐに得られるのが特徴です。

この「糸リフト」は、糸の構造などによりさまざまな種類や特徴があります。症状や効果によって最適なものを選ぶようにしましょう。

糸リフトの種類

糸リフトには様々な種類があります。ここからは、オザキクリニックで取り扱っているそれぞれの糸の特徴についてご紹介していきます。

当院では、お客さまの症状や顔立ちに合わせ、これらの豊富な種類の「糸リフト」を組み合わせるオーダーメイドの治療を行っています。診断の上、最適な治療プランをご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

当院では、症状やライフスタイルに合わせた無理のない治療法をご提案しています。

手軽にリフトアップできる糸リフト「糸リフト」は手軽といっても、お客様の症状や体質に合わせて適切な治療を行うことが大切。

またご紹介させていただいたように多彩な種類の「糸リフト」があるのでご自身がどのタイプが適切なのかを専門医に相談し、最適な治療を行うことをおすすめいたします。

また診察のみのご来院も受け付けていますので、まずはお気軽にご相談ください。