小顔（キツネライン）を目指すならVラインサクションリフト！魅力やメリットについて医師が解説

シュッと引き締まってどの方向から見ても美しいフェイスライン。シャープで整った見た目からキツネラインやキツネ顔とも呼ばれています。

昨今、注目を集めているキツネラインを目指す方におすすめなのが「Vラインサクションリフト」です。Vラインサクションリフトは糸リフトと顔の脂肪吸引の複合治療で、持続力のある高い引き締め効果が見込めます。

今回の記事では、Vラインサクションリフトの特徴や魅力をたっぷりとご紹介！当院のこだわりも解説しているので、小顔治療を検討している方はぜひ最後までチェックしてくださいね。

Vラインサクションリフトは脂肪吸引＋糸リフトによる小顔治療

Vラインサクションリフトは、頬、あご下、ジョールファットの脂肪吸引と糸リフトを組み合わせた小顔治療です。

脂肪吸引をすると皮下脂肪がなくなった部位にスペースができ、やがてまたくっつきます。 空いた隙間に糸リフトを挿入し皮膚を引き上げることで、皮膚が上にリフトした状態で癒着。その結果、より高いリフトアップ効果が期待できる上、脂肪吸引によるたるみの予防も期待できます。

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Vラインサクションリフトのメリットとおすすめポイント

続いて、Vラインサクションリフトのメリットや魅力をご紹介します。

ダウンタイムがまとめて取れる

Vラインサクションリフトなら、糸リフトと脂肪吸引のダウンタイムを一度で終わらせることができます。

糸リフトは、腫れや痛み、内出血が1週間程度、脂肪吸引は腫れや痛み、内出血が2週間ほど続くほか、3〜4週間後に拘縮が現れるケースも。

また、どちらも長時間の入浴や飲酒を避けるなど、日常生活における行動制限が伴います。

Vラインサクションリフトを受けることで、その都度予定を調整する手間が省けますし、症状に悩まされる期間や日常生活上の行動制限も一度で済む点は大きなメリットです。

※脂肪吸引後の拘縮とは・・・施術後3〜4週間後に起こる皮膚表面の凹凸やつっぱりのこと。脂肪吸引によってできたスペースを埋めるために、組織がくっつく過程で拘縮が起こる。

小顔効果が長持ちする

Vラインサクションリフトは、糸リフトや脂肪吸引を単体で受けるよりも、小顔効果が長持ちします。

顔の脂肪が多い方が糸リフトを受けると、脂肪の重みで糸に負担がかかり引き上げ効果が得られない、すぐに元に戻ってしまうといったケースも。

Vラインサクションリフトなら、脂肪吸引で顔の脂肪を減らした後に糸リフトが行えるため、糸にかかる負担が軽減し引き上げ効果の持続力アップが期待できます。支える脂肪も少ない量で済むので、しっかりとリフトアップできるでしょう。

小顔効果が高い

あご下や頬の脂肪が減ったことで輪郭が明確化したところに、糸リフトによる引き締め効果が合わさると、よりシャープな小顔を目指すことができます。

また、脂肪吸引のみを受けた場合人によっては脂肪がへった分、皮膚がたるんでしまう可能性も。そこでたるみ改善効果が期待できる糸リフトが効果を発揮します。

糸リフトは、脂肪吸引後の皮膚をリフトしたまま固定するため、施術後のたるみをカバーできるでしょう。

Vラインサクションリフトがおすすめな方

Vラインサクションリフトは、次のような方におすすめの小顔治療です。

• 小顔（キツネライン）を手に入れたい
• 二重あごや顔のたるみをどうにかしたい
• マリオネットライン、ほうれい線が気になる
• ダウンタイムが少ない小顔治療を受けたい
• 持続力が高い小顔治療をしたい
• 糸リフトだけでは物足りなかった

Vラインサクションリフトは、二重あごや顔のたるみを改善してシャープなフェイスライン（キツネライン）を目指したい方に最適です。施術後の傷跡は目立たずダウンタイムも少ないため、周囲にバレにくい方法で小顔が目指せますよ。高いリフトアップ効果や持続力を求める方にも満足していただけるでしょう。

Vラインサクションリフトのデメリットや失敗はある？

Vラインサクションリフトはメリットや魅力がたっぷりな施術ではあるものの、デメリットやリスクはゼロではありません。デメリットや起こり得るリスクを理解した上で、施術を受けるようにしましょう。

仕事や学業に支障をきたす可能性がある

Vラインサクションリフトを受けたあと、腫れや痛みが強く生じる2、3日間は仕事や学業に支障をきたす可能性があります。特に、人前に出る職業の方や人にバレたくない方は、長めに休暇を取っておいた方が良いでしょう。

日常生活の行動制限が伴う

Vラインサクションリフト後は、術後の回復を妨げないように生活を送る上での注意点があります。

・長時間の入浴は1週間控える
・飲酒、喫煙は中止する
・激しい運動や強いマッサージは2〜3週間ほど控える

腫れや痛み、内出血などのダウンタイム症状を悪化させる原因にもなるので、術後の過ごし方には注意しましょう。

単体施術よりも費用が高い

Vラインサクションリフトは糸リフトと脂肪吸引の単体施術よりも、費用が高くなります。

しかし、相乗効果による小顔効果の向上が見込めるほか、脂肪吸引後の皮膚のたるみや脂肪による糸の引き上げ不足など、それぞれのデメリットが補えるといった、費用を上回るメリットがあるのも事実です。

オザキクリニックでは、Vラインサクションリフトのモニター価格も用意しております。顔出しに抵抗がない方で安く小顔治療を受けたい方は、検討してみてくださいね。

感染症のリスクがある

ごく稀ではありますが、施術後に感染症を引き起こすリスクがあります。

感染すると、腫れや痛みの増強、赤みや熱感が現れるので、気になる症状が出た場合は医師の診察を受けましょう。

当院では、術後に内服いただく抗生剤をお渡しし、感染症対策を図っています。施術後の診察は無料なので、気軽にご相談ください。

Vラインサクションリフトで小顔（キツネライン）を目指そう！

Vラインサクションリフトは頬、あご下、ジョールファットの脂肪吸引に糸リフトを併用することで、綺麗なフェイスラインを目指す小顔治療です。とはいえ、誰が施術しても同じではなく、腕の良い医師の施術を受けないと理想のフェイスラインは手に入らない可能性も。

当院では、経験豊富な医師がカウンセリングから治療を担当し、希望に沿った滑らかで美しいフェイスラインに仕上げます。小顔治療を受けたい方はぜひ、オザキクリニックに足を運んでみてください。一緒に相談しながら理想のフェイスラインを作り上げていきましょう。