美容コラム
「若い頃は卵型の輪郭だったのに、いつの間にか凹凸が出るようになった……」そんな変化に気づいたことがある方、いるかもしれません。
その名の通り、卵のようにつるんとしたフェイスラインを指す「卵型」。凹凸のないキレイなカーブを描く卵型の輪郭は、多くの人の憧れです。個人差はありますが、年齢を重ねると目や鼻などのパーツや頬骨などの骨格がはっきりしてきて、卵型とは程遠い輪郭になってしまうことがあります。
実はその顔つきの変化は、顔の「皮下脂肪」の減少が主な原因です。この記事では、卵型輪郭になれるおすすめの施術「脂肪移植オーバルシェイプリフト」についてご紹介します!
顔の皮下脂肪は複数のコンパートメント(かたまり)に分割されています。少女のような卵型の輪郭は、分割したコンパートメントに脂肪が敷き詰まった状態。ハリのあるボリューム感がポイントです。
加齢とともに脂肪が減少すると、減少した部分に溝が発生。その結果ピンと張っていた皮膚がシワになったり、脂肪が移動したりしてしまいます。脂肪の移動は重力により主に下垂移動となり、顔のたるみを引き起こす要因にも。
ハリのある卵型の輪郭を取り戻すためにおすすめなのが、”切らない”輪郭整形「脂肪移植オーバルシェイプリフト」。骨切など長期間のダウンタイムを伴う手術をしなくても、少女のような卵型の輪郭を目指せる、当院オリジナルのセットメニューです。
脂肪移植オーバルシェイプリフトには、3つのポイントがあります。
加齢とともに、こめかみはくぼんでいく傾向にあります。そこで当施術では、こめかみに脂肪を移植。頬骨の目立ちを改善し、若々しさの象徴でもあるボリューミーなこめかみを実現します。
横顔を見たときの美の基準、「Eライン」。鼻とアゴに人差し指を当てて、唇が内側に収まった状態が、美しいEラインの定義とされています。
アゴが引っ込んでいたり、ボリューム不足になってしまったりしている場合は、アゴへの脂肪移植を実施。美しいアゴのラインを形成し、理想のEラインを叶えます。
脂肪移植オーバルシェイプリフトは、脂肪移植と糸リフトにより、ボリュームアップとリフトアップを同時に叶える施術です。術後の腫れは3日程度、内出血がある場合も1~2週間ほどで消失。大がかりなダウンタイムを伴うことなく、卵型の輪郭を目指せます。
切らずに少女のような卵型輪郭になりたいという方は、ぜひご相談ください!
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