美容コラム
あこがれのベビーフェイスや小顔になるために、大切な要素といわれているのが「中顔面の長さ(余白)」。目から口の間のことを指し、中顔面が長ければ大人っぽく、短ければ幼くみえるといわれています。
たとえば下まぶたにしっかりアイシャドウを塗ったり、チークを横長に入れたり、口角を上げるようにリップを塗ったり……メイクを工夫して、中顔面が短くなった印象を手に入れることも可能なようです。
ただ、毎日のメイクが負担になる日もありますよね。「メイクを楽にしたい」「すっぴんでもベビーフェイスを手に入れたい」そんな考えが頭をよぎったら、おすすめなのは手軽な美容医療。注射だけで簡単に済み、ダウンタイムも少ない施術を3つご紹介します!
まずおすすめなのは、涙袋へのヒアルロン酸注射。下まぶたが印象的になると、目の大きさが下に広がるため、中顔面を短くみせることが可能です。
当院では、涙袋形成に適した、安全性の高いヒアルロン酸を使用。カウンセリングにて目の状態を確認しながら、注入範囲を決めていきます。
注入範囲が決定したら、下まつげのラインから5~8ミリの幅にヒアルロン酸を注入。片目ずつ3〜4ヶ所に針を刺していきます。注入量の目安は両目で0.3~0.5㏄ほどです。
涙袋はヒアルロン酸が吸収されにくい部分なので、1年ほど効果が持続します。痛みはほぼなく、チクッとする程度。不安な場合は貼付麻酔や極細の注射針も用意していますので、お気軽にご相談ください。
中顔面を短くみせたい場合、唇へのアプローチも効果的です。おすすめは唇へのヒアルロン酸注射。注射だけの施術なのでダウンタイムもほとんどなく、手軽に施術を受けられます。
ヒアルロン酸は保湿効果が高いため、唇全体に潤いが出たり、縦ジワが改善されたりといった効果も期待できます。唇全体にボリュームを出して、セクシーな印象にすることも可能です。
唇へのヒアルロン酸注射は、なりたいデザインに合わせて注入部位を変更できます。中顔面を短くみせたい場合は、上唇の左右にヒアルロン酸を注入して、口角を上げたり。上唇の真ん中にヒアルロン酸を注入して、上唇をぐっと上向きにしたり。
カウンセリングにて、ぜひ理想の唇について教えてくださいね。
鼻下から上唇の間にある縦に入った溝のことを、「人中」といいます。人それぞれですが、一般的に人中が短くなると、可愛らしい童顔フェイスや若々しい印象に近づけることが多いです。
そこで当院がおすすめするのは、人中短縮ボトックス。別名リップフリップボトックスとも呼ばれるこの施術は、ボトックスを上唇に注入することで、唇を”フリップ(反転)”して上向きにさせるものです。すると内側に引き込まれていた唇が表に現れ、薄い上唇が改善。ナチュラルな人中短縮効果が得られます。
当院ではボトックス注射の際、「ボトックスビスタ®」の正規品のみを使用。「ボトックスビスタ®」は、アメリカFDA(米食品医薬品局)で認可を取得し、厚生労働省の品質基準に沿って管理された医薬品です。日本人への有効性や安全性も確認されているため、安心して施術を受けていただけます。
人中短縮ボトックスの詳細を見る
半永久的な効果を得たい方や、注入治療をおこなってみて物足りないと感じた方は、切開して人中を短くする「人中短縮(リップリフト)」の手術もおすすめです。当院の口元整形のスペシャリストが担当しますので、ぜひご相談ください。
今回ご紹介したのは、ヒアルロン酸注射やボトックス注射など、手軽でダウンタイムも少ない施術ばかり。「まずは簡単な施術から挑戦してみたい」といった方にぴったりです。
面長な印象に悩んでいる方や、ベビーフェイスにあこがれている方は、ぜひ検討してみてくださいね。
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