美容コラム
この記事では、人中短縮+鼻翼縮小をおこなった方の6ヶ月後の経過をご紹介!6ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか?術後の腫れ、内出血の具合、実際に切除した皮膚、6ヶ月後の完成形までご紹介します!
20代女性の方の写真です。人中の長さにお悩みとのことでご来院されました。カウンセリングの結果、人中短縮+鼻翼縮小(外側法+内側法)をおこなうことになりました。
人中短縮を単体でおこなった場合、一般的に鼻翼が広がってしまう可能性がありますので、あわせて鼻翼縮小もおこなうことをおすすめしております。
現在の人中の長さは約1.7~1.8cm、アゴの長さは約2.8~2.9cmでしたので、約1mm程度の戻りがあることを想定し約5mm程度の切除をご提案しました。
鼻翼縮小は「鼻の穴が小さくなることにより息苦しくなるのは避けたい」とのご要望がありましたので、控えめにデザインしていきます。
また、価格が気になる方は以下もご確認くださいね。
※施術直後、腫れや内出血の強い写真となりますので、苦手な方はご注意ください
※実際に切除した皮膚組織の写真がありますので、苦手な方はご注意ください
施術直後の症例写真です。施術直後のため、腫れ、むくみが強く見られますが、徐々に引いていきますのでご安心ください。
1週間後に抜糸をおこないます。
こちらが実際に採取した人中と鼻翼の皮膚等の組織です。
施術1週間後、抜糸直後の症例写真です。腫れ、むくみ、内出血の跡がまだ見られますが、あと1週間程度で落ち着いてくるでしょう。
感染兆候もなく経過良好です。すでに人中短縮、鼻翼縮小の効果が見られますね。
やや口の開けにくさ、ひきつれを感じるとのことでしたが、こちらは3~6ヶ月程度かけて徐々に軽減されていきますのでご安心ください。
施術3ヶ月後の症例写真です。腫れ、むくみ、内出血は引いていますね。傷跡はまだ赤みを帯びていますがここからさらに目立たなくなっていきます。
施術6ヶ月後の症例写真です。人中短縮、鼻翼縮小の効果が良く出ています。傷跡も目立ちにくく、ご満足いただけました。
改めて、術前術後の写真を比較してみましょう。
人中が短くなり、上唇がふんわりとボリュームアップしましたね。鼻翼の張り出しも自然に改善されました。
また、人中が短くなったことにより顔の余白部分が改善され、小顔効果も生まれています。
傷跡もほとんど目立たず美しい仕上がりです。
近年、人中を短くされたい方からのご相談を多数お受けしております。当院では、多くの執刀経験をもとに日々技術を磨いております。
より傷跡が目立ちにくく、より効果が出やすい術式でお客様に施術を提供いたします。
お悩みの方はまずはお気軽にご相談くださいね。
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