美容コラム
この記事では、人中短縮+鼻翼縮小をおこなった方の6ヶ月後の経過をご紹介!6ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか?術後の腫れ、内出血の具合、実際に切除した皮膚、6ヶ月後の完成形までご紹介します!
40代女性の方の写真です。人中の長さにお悩みとのことでご来院されました。カウンセリングの結果、人中短縮+鼻翼縮小(外側法+内側法)をおこなうことになりました。
人中短縮を単体でおこなった場合、一般的に鼻翼が広がってしまう可能性がありますので、あわせて鼻翼縮小もおこなうことをおすすめしております。
現在の人中の長さは約1.9cm、アゴの長さは約2.7cmでしたので、約1mm程度の戻りがあることを想定し約5mm程度の切除をご提案しました。
鼻翼縮小は約3mm程度の切除でデザインしていきます。
※施術直後、腫れや内出血の強い写真となりますので、苦手な方はご注意ください
※実際に切除した皮膚組織の写真がありますので、苦手な方はご注意ください
施術直後の症例写真です。施術直後のため、腫れが強く見られます。血がにじむ箇所がありますが、気になる場合は優しく拭き取るようにしてください。
1週間後に抜糸をおこないます。
こちらが実際に採取した人中、鼻翼の皮膚等の組織です。
施術1週間後の症例写真です。まだ腫れ、内出血が見られますが、あと1週間程度で落ち着いてくるでしょう。感染の兆候もなく経過良好です。
施術1ヶ月後の症例写真です。腫れ、内出血はだいぶ落ち着きました。人中短縮、鼻翼縮小の効果も出ています。
傷跡はまだ赤っぽいですが、ここから徐々に茶色、白色に変化していき、次第に馴染んでいきます。
この段階ではまだ違和感、硬さ、かゆみ、痛みが若干あるとのことですが、通常の経過ですのでご安心ください。個人差がありますが、一般的には3~6ヶ月程度で徐々に改善されていきます。
施術3ヶ月後の症例写真です。腫れ、内出血は完全に引きました。効果もよく出ていますね。傷跡も目立ちにくくなってきました。
施術6ヶ月後の症例写真です。人中短縮、鼻翼縮小効果がよく出ています。傷跡もよくよく目を凝らさなければ目立ちませんね。
改めて、術前術後の写真をメイクありの状態で比較してみましょう。
自然ですが、しっかりと人中短縮、鼻翼縮小効果が得られているのがわかりますね。
年齢を重ねるごとに、人中の長さが気になってきたというご相談が増えております。
個人差はありますが、だいたい40代頃から口周りの筋肉の衰えにより人中が長くなってしまうことがあります。
長くなってしまった人中は、人中短縮の施術によって改善させることが可能です。長くなってしまった人中にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
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