美容コラム
あなたは、こんな悩みをおもちではありませんか?
・「疲れてる?」とよく言われる
・不機嫌そうに見られることがある
・口角が下がっているのが気になる
・暗い印象を抱かれがち
・口元のシワ、たるみが気になる
口角が下がっていると、第一印象があまり良いものではなくなってしまったり、相手に気を使わせてしまったり……。何かと悩みが尽きません。
そんな悩みを解消するのにおすすめなのが、唇の整形「口角挙上(こうかくきょじょう)」。キュッと上がった口角が手に入る、人気の施術です。
この記事では、口角挙上の施術について詳しく解説。手術の流れやメリットはもちろん、デメリットやリスクについてもお伝えします。
口角には、引き上げる「口角挙筋」という筋肉と、引き下げる「口角下制筋」という筋肉があります。これらの筋肉は、一方が収縮すれば連動してもう一方が伸びる、といった関係性です。
けれど加齢とともに筋力が下がってくると、口角挙筋が下がってしまったり、口角下制筋が凝り固まってしまう可能性が。すると、口角を上げづらくなってしまうのです。
口角挙上は、そんな表情筋に直接アプローチ。口角近くの皮膚を切開して、口角挙筋を短縮し引き上げ、口角が上がった口元を手に入れることができます。
当院では、下記の流れで口角挙上の施術をおこなっています。
細心の注意を払って施術をおこないますが、口角挙上はメスを用いる施術。そのためダウンタイムやリスクなど、知っておくべき注意事項がいくつかあります。
口角挙上のダウンタイムは、以下の通りです。
腫れ:施術から2〜3日目に腫れのピークを迎え、約1週間程度で目立ちにくくなっていきます。
内出血:患部が内出血により紫色になることがありますが、約2週間ほどで消失します。
異物感:施術直後は異物感を感じることがありますが、時間の経過とともに薄れていきます。
口角挙上のデメリットやリスクは、以下の通りです。
Q:口角挙上を受けた後、いつからお風呂に入れますか?
A:シャワー・洗髪は術後2日目から可能。入浴は抜糸の翌日から可能です。
Q:口角拳上を受けた後、日常生活を過ごす上で気をつけることはありますか?
A:マッサージなどの強い刺激を与えることや、激しい運動はしばらく避けてください。
Q:口角挙上の傷跡が目立たないか心配です。傷跡はどのようになりますか?
A:唇のラインに沿って切開をするので目立ちません。術後、時間の経過とともに傷跡が目立たなくなり、見た目に違和感のない自然な仕上がりになります。
口角挙上は、半永久的に上がった口角が手に入る施術。けれど「いきなりメスを用いた施術はちょっと……」という方もいるはず。
そこでおすすめなのが、ボトックスやヒアルロン酸といった、注射のみで口角挙上と近い効果を得られる施術です。
ボトックスを口角に打つと、口角挙上に近い効果を得ることが可能です。
口角を引き下げる働きをする「口角下制筋」にボトックス(口角)を打つことで、筋肉の働きを抑制。口角を下へ引っ張る力を軽減し、自然と微笑んでいるような表情を手に入れられます。
施術時間も短く、ダウンタイムもほとんどないので、体への負担はほぼなし。使用するボトックスは、天然のタンパク質からできた毒素を分解し精製した、アラガン社の「ボトックスビスタ®」なので、安全性も抜群です。
持続期間は3ヶ月〜半年ほど。「いきなりメスを使った施術は怖い」といった初心者の方や、「口角が上がった状態を一度見てみたい」という方におすすめです。
口角が上がっていると、周りの人々に好感や安心感を抱いてもらえますよね。口角挙上は、まさにそんな好印象を実現してくれる施術です。
当院では、一人ひとりの口元の状態や顔全体のバランスをしっかり診察した上で、最適なデザインをご提案します。不安な点があれば、何でもご相談ください。
口角挙上の施術を受けて、あなたも”微笑み美人”になりましょう!
本サイトを運営しているオザキクリニックでは、無料でメールカウンセリングを行っています。左記フォームよりご相談内容をお送りいただきますと、専門ドクターやカウンセラーがご相談内容に対して丁寧にお答えします。
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