美容コラム
この記事では、眉下切開法+額のボトックス注射(眉下切開クアンクアイズ)の施術をおこなった方の6ヶ月後の経過をご紹介!6ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか?術後の腫れ、内出血の具合、6ヶ月後の完成形までご紹介します!
40代女性の方の写真です。まぶたのたるみ、目の上のへこみが気になるとのことでご来院されました。カウンセリングの結果、「眉下切開クアンクアイズ」の施術をおすすめしました。
眉下切開クアンクアイズは、「額のボトックス注射」と「上まぶたの脱脂」、「眉下切開法」のセットプランです。
額のボトックス注射をおこない、目を開く際に無意識に眉を上げてしまったり、左右で異なる筋肉の使い方をしている等といったクセを一度リセットすることで、本来の目の開き・形にあわせたデザインを施すことができ、より理想に近い仕上がりを実現。さらに傷口への負担を極力減らすことで傷跡を目立たなくすることができます。
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目尻側のたるみが特に気になっているとのことでしたので、眉外側の傷を延長させた方が仕上がりが良くなるとご説明しました。
目の上のへこみには「ヒアルロン酸注射」や「肌再生高純度脂肪注入」、再生医療の「真皮線維芽細胞療法」もおすすめですが、眉下切開法の手術により皮膚が張ることで少し改善される可能性もありますので、一旦術後の様子を見てから後日改めてご相談いただくことになりました。
※施術直後、腫れや内出血の強い写真となりますので、苦手な方はご注意ください
施術直後の症例写真です。腫れ、むくみ、内出血が強く出ていますね。こちらは時間経過とともに落ち着いてきますのでご安心ください。
左右のバランスを見て、右は最大幅10mm、左は最大幅8mm切除しています。また内側のゆがみを防止するように内側上方へ縫い上げています。
1週間後に抜糸をおこないます。
施術1週間後、抜糸直後の症例写真です。治りかけの内出血の跡がみられますね。あと数日で目立たなくなるでしょう。傷跡は感染兆候もなく経過良好ですが、傷跡の色素沈着を防止するため、しばらくは紫外線に注意していただくようにお伝えしました。
この段階ですでに目元がパッチリと開いているのがわかりますね。
施術1ヶ月後の症例写真です。腫れ、むくみ、内出血はだいぶ落ち着いてきました。まぶたのたるみが改善され、目と眉毛の距離が短くなりましたね。目の開きも良くなっています。
傷跡はここからさらに茶色味を帯びていき、次第に白っぽく変化します。そこから肌に馴染んで目立たなくなっていきます。
施術3ヶ月後の症例写真です。腫れ、むくみはほとんど落ち着きましたね。傷跡もメイクで隠せる程度に薄くなってきました。ここからさらに目立たなくなっていきます。
施術6ヶ月後の症例写真です。目の上の皮膚の余りがなくすっきりとした目元になりましたね。
傷跡もよく目を凝らさないとわからない程度にまで薄くなりました。ここから時間経過とともにさらに目立たなくなっていきます。
改めて、術前術後の写真をメイクありで比較してみましょう。
目の上のたるみを切除したことで、すっきりとした目元になりました。また目と眉毛の距離が縮まったことで、当初気にされていた目の上のへこみの印象も緩和されましたね。
メイクによって傷跡もほとんどわからない状態になっています。目を閉じた状態も自然ですね。
年齢を重ねるごとに目元のたるみが気になってきたというお客様からのお問い合わせが増えております。
眉下切開法は、本来の目の形を変えずに目元の印象を明るく変えることができる施術法です。また、目の開き方のクセは無意識に誰もが持っているもの。当院では額のボトックス注射をセットにし、目の開き方のクセをリセット。さらにまぶたの脂肪除去もセットになっている眉下切開クアンクアイズが大変おすすめです。
目元の印象にお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいね。
本サイトを運営しているオザキクリニックでは、無料でメールカウンセリングを行っています。左記フォームよりご相談内容をお送りいただきますと、専門ドクターやカウンセラーがご相談内容に対して丁寧にお答えします。
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