美容コラム
この記事では、3Dリポアイリフト(目の下のクマ治療)の症例写真をご紹介します。1ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか?術後の腫れ、内出血の具合や、実際に取れた脂肪量も公開します!
20代女性の方の写真です。マスク生活になり、目の下のクマが気になるようになったとのことでご来院されました。
目の下にやや膨らみが見られるため、3Dリポアイリフトが適応と診断しました。
目の下の膨らみを除去し、適切な量の脂肪注入をおこなうことで、目の下の凸凹をフラットに見せることができます。それを同時におこなう治療法が「3Dリポアイリフト」です。この治療ではおこなう脂肪注入では、脂肪生着率を高めるピュアグラフト(プレミアム脂肪注入)を使用しております。
※以下、取り出した脂肪の画像を含みますので、苦手な方はご注意ください。
3Dリポアイリフト施術直後の症例写真です。術直後のため、若干腫れ、赤みがあります。頬骨のあたりに見えるのが脂肪注入の跡ですが、経過とともに目立たなくなりますのでご安心ください。
こちらが実際に取り出した脂肪です。取り出す量はごく少量ではありますが、印象がかなり違ってきます。
施術1週間後の症例写真です。腫れは徐々に引いてきていますが、目の下に内出血が見られます。
施術1ヶ月後の症例写真です。腫れ、内出血ともに引き、フラットな目元になりました。脂肪注入の跡も指摘されないとわからないくらいに薄くなっていますね。
改めて、術前術後の写真を比較してみましょう。
目の下の膨らみがなくなり、疲れた印象がなくなりました。傷跡もなくきれいに仕上がっています。まだ若干笑ったときに頬に違和感があるとのことでしたが、術後1か月が拘縮のピークで徐々に柔らかくなっていくのでご安心ください。
年齢を問わず、目元の印象が気になるようになったという方が増えています。
目の下のクマはとくに疲れている・老けているような印象になってしまうことがあるため、気になる場合には是非ご相談くださいね。
本サイトを運営しているオザキクリニックでは、無料でメールカウンセリングを行っています。左記フォームよりご相談内容をお送りいただきますと、専門ドクターやカウンセラーがご相談内容に対して丁寧にお答えします。
Searchフリーワードで探す
Categoryカテゴリー
Popular Posts人気の記事