美容コラム
この記事では、3Dリポアイリフト(目の下のクマ治療)の症例写真をご紹介します。6ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか?術後の腫れ、内出血の具合や、実際に取れた脂肪量も公開します!
30代女性の方の写真です。目の下のクマが気になるとのことでご来院されました。
カウンセリングの結果、目の下に膨らみが見られたため、3Dリポアイリフトが適応、施術をおこなうことになりました。
目の下の膨らみを除去し、適切な量の脂肪注入をおこなうことで、目の下の凸凹をフラットに見せることができます。それを同時におこなう治療法が「3Dリポアイリフト」です。この治療ではおこなう脂肪注入では、脂肪生着率を高めるピュアグラフト(プレミアム脂肪注入)を使用しております。
※以下、取り出した脂肪の画像を含みますので、苦手な方はご注意ください。
施術直後の症例写真です。術直後のため、若干腫れ、むくみがあります。頬骨のあたりに見えるのが脂肪注入の跡ですが、経過とともに目立たなくなりますのでご安心ください。
こちらが実際に取り出した脂肪の写真です。左右のバランスを見ながらしっかりと除去していきます。
施術1週間後の症例写真です。経過良好です。顔全体にまだむくみが残っていますが、経過とともに引いていきますのでご安心ください。注入した脂肪はここからさらに自然になじんでいきます。
施術1ヶ月後の症例写真です。むくみも引き、目の下がフラットになってきました。
施術3ヶ月後の症例写真です。脂肪もなじみ、目の下のふくらみが改善されました。脂肪注入の跡はもうほとんどわかりません。
良い効果が出ています。目元がフラットになり明るい印象になりました。
改めて、術前術後の写真をメイクありで比較してみましょう。
ふくらんでいたクマが目立たなくなり、目の下がフラットになりました。目元の印象が変わり、顔全体の印象も明るくなりましたね。
脂肪を取るだけで改善される場合もありますが、さらに適量の脂肪注入をおこなうことでより自然にクマを改善させることができます。
今回ご紹介した方のように、目元の印象が変わるだけで、顔全体の印象が明るくなることができます。
目の下のクマはとくに疲れている・老けているような印象になってしまうことがあるため、お悩みの方は是非お気軽にご相談くださいね。
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