【40代女性ご相談】目下の膨らみ改善｜3Dリポアイリフト+裏ハムラ法3ヶ月経過

この記事では、3Dリポアイリフト（目の下のクマ治療）+裏ハムラ法の症例写真をご紹介します。3ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか？術後の腫れ、内出血の具合や、実際に取れた脂肪量も公開します！

3Dリポアイリフト+裏ハムラ法 術前写真

40代女性の方の写真です。目の下の膨らみが目立つとのお悩みでご来院されました。

年齢を重ねると、眼球を支える筋肉が衰え、重力によって眼球の位置が下がってきます。眼球が下がると、眼球の周りにある眼窩脂肪（がんかしぼう）が圧迫されるため、脂肪が手前に飛び出してしまいます。この飛び出した脂肪が、目の下の膨らみの正体です。

これを除去するだけでは、目の下のくぼみが目立つようになり、目の下のクマが濃く見えてしまうことがあります。

目の下の膨らみを除去し、適切な量の脂肪注入をおこなうことで、目の下の凸凹をフラットに見せることができます。それを同時におこなう治療法が「3Dリポアイリフト」です。

また同時にオプションの「裏ハムラ法」を併用することで、ゴルゴラインの強調を改善、今後クマやくぼみが出にくくなるよう予防します。

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3Dリポアイリフト+裏ハムラ法 施術直後の症例写真 ※脂肪画像あり

※以下、取り出した脂肪の画像を含みますので、苦手な方はご注意ください。

3Dリポアイリフト施術直後の症例写真です。術直後のため、腫れ、赤みが目立ちます。頬骨のあたりに見える点が脂肪注入の跡ですが、経過とともに目立たなくなりますのでご安心ください。

こちらが実際に取り出した脂肪です。左右のバランスを見ながら、細かくしっかり取り除いています。

3Dリポアイリフト+裏ハムラ法 施術1週間後の症例写真

施術1週間後の症例写真です。まだ目の下が全体的に腫れており、内出血の跡も見られます。

アイメイク以外は施術後2日目から、アイメイクは施術後4日目から可能なので、気になるようであればコンシーラーで隠して生活ができます。

3Dリポアイリフト+裏ハムラ法 施術1ヶ月後の症例写真

施術1ヶ月後の症例写真です。腫れ、内出血ともに引き、ほぼ完成に近いです。脂肪注入の傷跡も言われないとほとんどわからない状態になりました。

3Dリポアイリフト+裏ハムラ法 施術3ヶ月後の症例写真

施術3ヶ月後の症例写真です。目の下の膨らみが解消され、フラットになりましたね。くぼんでしまうこともなく、目立つ傷跡もありません。

3Dリポアイリフト+裏ハムラ法 術前術後の比較

改めて、術前術後の写真を比較してみましょう。

目の下の膨らみが解消され、だいぶ若返った印象になりました。不自然にくぼんでしまうこともなく、ナチュラルに膨らみを取り除けています。

まとめ

近年マスクをする機会も多く、目の下の膨らみや目の下のクマが気になるという方が増えています。

3Dリポアイリフトは今回の症例写真のように、目の下の膨らみを美しく改善することが可能です。お悩みの方はぜひ一度カウンセリングにいらしてくださいね。

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