美容コラム
この記事では、二の腕+ウエスト+腰+腹部+背中上下の脂肪吸引、二の腕のボディタイトをおこなった方の3ヶ月後の経過をご紹介!3ヶ月後の経過はどうなっているのでしょうか?術後の腫れ、内出血の具合、3ヶ月後の完成形までご紹介します!
30代女性の方の写真です。二の腕、お腹の脂肪が気になるとのことでご来院されました。
カウンセリングの結果、二の腕+ウエスト+腰+腹部+背中上下の脂肪吸引と、二の腕のボディタイトを併用しておこなうことになりました。
ボディタイトとは、皮膚の外側と内側の両面からラジオ波を照射できる専用のハンドピースを使用して、真皮、皮下組織、皮下脂肪に3次元からアプローチすることによって、スキンタイトニング効果を最大限まで引き出すことができる照射治療です。
脂肪吸引とボディタイトを併用することで、あらゆる相乗効果が得られます。まずは、ボディタイトのラジオ波の高周波熱で脂肪を液化させると、脂肪を吸引するカニューレの挿入がスムーズになり、脂肪吸引の時間を短縮することが可能となります。そうすると身体への負担も大きく減らすことができます。
また、脂肪を液化させることにより、脂肪の取り残しを防止できるため、ボコ付きのない滑らかなボディラインを作ることが出来ます。さらに、ボディタイトのスキンタイトニング効果により、脂肪吸引後の皮膚のたるみを抑制することが可能です。
価格が気になる方は、以下もご確認くださいね。
施術1週間後の症例写真です。腫れ、むくみ、内出血が見られますが、数ヶ月程度かけて徐々におさまっていきますのでご安心ください。
すでにシルエットが細くなっているのがわかりますね。傷跡もまだ赤みを帯びていますが、次第に目立たなくなっていきます。
施術1ヶ月後の症例写真です。内出血はほぼなくなり、むくみも落ち着いてきましたね。傷口もまだ赤みはありますが、だいぶ薄くなってきました。
この時点でかなり引き締まってきているのがわかります。
施術3ヶ月後の症例写真です。腫れ、むくみは引きましたね。傷跡もほとんど分からない程度にまで薄くなりました。ここからさらに目立たなくなっていきます。
余分な脂肪がなくなり、シュッとした印象になっています。
改めて、術前術後の写真を比較してみましょう。
お腹周りや腰が引き締まり、肩から腕にかけてのラインも美しく整いましたね。傷跡も目立たずきれいです。二の腕はボディタイトを併用することで、さらに滑らかなボディラインを実現しました。
夏に向けて、水着を着たい、ノースリーブにチャレンジしたいといった方から、脂肪吸引をしたいというご要望をいただくようになってきました。ダイエットをしてもなかなかうまくいかない、何度もダイエットを繰り返している方には、脂肪細胞を根本から吸引してしまう脂肪吸引が大変おすすめです。吸引した脂肪細胞は増えることはないため、リバウンドの心配もほとんどありません。
脂肪吸引だけでも効果はありますが、術後の仕上がりをさらに滑らかに美しく仕上げるには、ボディタイトとの併用もおすすめしております。
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