お腹のたるみには外薗式タミータック！効果や特徴を徹底解説

産後のお腹のたるみや脂肪吸引後のたるんだ皮膚は、努力だけではどうにもできないことも。
そんな時におすすめなのが「外薗（ほかぞの）式タミータック」です。

タミータックは、産後の体を妊娠前の状態に戻すマミーメイクオーバーの一環として注目されています。

今回はそんなタミータックについて詳しく解説。特徴や効果、当院のこだわりポイントも紹介しています。

外薗式タミータック（腹壁形成術）とは？特徴と効果を解説

外薗（ほかぞの）式タミータックとは、お腹のたるんだ皮膚や脂肪を切除する手術です。

脂肪吸引を受けてたるんでしまった場合や、産後のお腹のたるみを産前の状態に戻す、マミーメイクオーバー（女性器整形）の一環として行われます。

たるみの根本となる皮膚や脂肪を取り除くため、長期的な効果が期待できる点も大きなメリットです。

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オザキクリニックのこだわり

複合施術で仕上がりが美しい

外薗式タミータックは「腹部脂肪吸引」「タミータック」「腹直筋鞘縫縮（ふくちょくきんしょうほうしゅく）」「へそ形成」がセットになっています。

複合的なアプローチを行うことで、より美しい仕上がりに近づけることができるのです。

また、クリニックによってはおへその下を縦方向に切る場合がありますが、外薗式では傷跡が下着の中におさまるように切開。

加えて、ケロイド体質の人には「Z形成術」という特殊な縫合を行うなど、仕上がりの綺麗さを重視した施術を行っています。

腹部脂肪吸引

脂肪吸引とは、専用のカニューレを使用して余分な皮下脂肪を取り除く施術です。

脂肪は、小さな脂肪細胞がたくさん集まってできています。脂肪細胞が大きく膨張すると「太った」状態になり、小さくしぼむと「痩せた」状態に。

脂肪細胞はダイエットをするだけではなくならず、小さくなるだけです。
つまり、一度細くなっても暴飲暴食などを繰り返せばリバウンドしてしまいます。

この脂肪細胞の数を減らせるのが、脂肪吸引です。脂肪細胞自体が減るので、リバウンドしにくい身体作りや部分痩せ効果が期待できます。

タミータックと組み合わせることで、従来の脂肪吸引よりも広範囲の吸引が可能となる上、脂肪吸引によってたるんだ皮膚を取り除けるため、より引き締まったウエストを目指せます。

腹直筋鞘縫縮（ふくちょくきんしょうほうしゅく）

腹直筋鞘縫縮は、腹直筋を引き締めながら丁寧に縫合する施術です。

腹直筋とは、腹部の前面にある筋肉のことで、通常はおへそを中心に縦に閉じています。しかし、妊娠によりお腹が大きくなると筋肉が左右に分かれて、開いてしまうことも。

この状態を腹直筋離開（ふくちょくきんりかい）と言い、ぽっこりお腹やたるみの原因になります。

そこでタミータックで余分な皮膚と脂肪を取り除き、さらに腹直筋鞘縫縮で腹直筋を引き締めれば、よりスッキリとしたウエストラインが目指せます。

へそ形成

余分な皮膚を切除した後に皮膚を寄せて縫合する際に、へそが覆われてしまい変形したり見えなくなったりすることも。

へそが無いと不自然なので、新しい位置にへそを形成をしてより自然な見た目に近づけます。

経験豊富な医師が施術

当院のタミータックは、形成外科で研鑽を積んだ外薗（ほかぞの）医師が施術を担当します。

外薗医師は形成外科医として長年勤め、高い知識と技術を持つ医師のみが取得できる形成外科専門医（形成外科学会認定）の資格保持者です。

処置の速さや縫合の丁寧さ、仕上がりの美しさはスタッフのお墨付き。

「きれいになりたい」というお客様の願いをサポートすべく、美しい仕上がりを目指すために必要な施術を盛り込んだメニューを考案するほど、お客様想いの医師です。

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外薗式タミータックがおすすめの方

外薗式タミータックは、次のような方におすすめです。

• 産後のお腹のたるみが気になる
• 引き締まったウエストを目指したい
• 脂肪吸引後に余った皮膚をどうにかしたい
• 必要な施術を一気に受けたい

外薗式タミータックのリスクや副作用

外薗式タミータックには、次のようなリスク・副作用が生じることがあります。

痛み
筋肉痛のような痛みを感じることも。1週間程度で落ち着きますが、痛みが強い場合は痛み止めを服用してください。

腫れ・内出血
個人差はありますが3〜4週間程度、腫れや内出血が持続します。
身体が温まると症状がひどくなる可能性があるので、激しい運動や長時間の入浴は控えましょう。

感染症
傷口から細菌が入ることで、感染症を引き起こす可能性があります。放置すると、皮膚の壊死や傷口の変形をきたすことも。
「熱感」「強い腫れ」「強い痛み」「赤みの増強」などの症状が現れた場合、感染の疑いがあるのですぐに受診してください。
施術経験が少ない医師に任せてしまうと、万が一副作用が生じても迅速な対応をしてもらえないことも考えられます。

副作用には仕上がりに影響するものもあるため、適切かつ迅速に対応できる経験豊富な医師に施術を依頼することが大切です。

タミータックに関するよくある質問

Q.タミータックは保険適用されますか？

A.外薗式タミータックは自由診療なので、公的保険は適用されません。費用負担を減らしたい方は、モニター制度の活用がおすすめです。

Q.タミータックの傷跡は残りますか？

A.傷跡（肥厚性瘢痕）が残る可能性はゼロではありませんが、オザキクリニックではできるだけ傷跡を目立たなくするための工夫を凝らしております。

オザキクリニックの傷跡に対する工夫

・日本形成外科学会認定　形成外科専門医が手術を担当
・傷跡（肥厚性瘢痕）になりにくい縫合を採用
・ケロイド体質の人には「Z形成術」という特殊な縫合を実施
・傷跡が目立たないように下着の中におさまるように切開

傷跡に配慮された施術は、形成外科で長年経験を積んできた外薗（ほかぞの）医師ならではの技術です。
傷跡が目立ちにくいタミータックを受けたい方は、当院にご相談ください。

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Q.タミータックのモニター募集はありますか？

A.外薗式タミータックは、モニター様を募集しております。先着5名様限定の導入モニターもあるので、気になる方はぜひお声かけください。

外薗式タミータックでたるんだお腹を引き締めよう！

余分な皮膚や脂肪を切除し、たるんだお腹を引き締めるタミータック。

当院の外薗式タミータックは、「腹直筋鞘縫縮」「脂肪吸引」「へそ形成」を併用し、より自然で美しい見た目に導きます。

仕上がりのきれいさにこだわった施術を受けたい方はぜひ、当院の無料カウンセリングに足を運んでください。
経験豊富な医師がカウンセリングからアフターフォローまで、丁寧に対応させていただきます。

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