オザキクリニックの歴史
- 1997年12月
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オザキクリニック
羽村院開院内科、皮膚科、放射線科として東京都羽村市に開院。「医療は患者さまのためのもの」という想いから皮膚科の患者さまへのサービスの一環として「フォトフェイシャル」1台から美容医療をスタート。お客さまから寄せられるさまざまなお悩みに向き合ううちに、美容医療のメニューが多くなっていきました。まさにオザキクリニック美容医療の原点です。
- 2003年
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切らないたるみ治療
「サーマクール」を導入美容医療の常識では「たるみ」をとるには外科治療が主とされている中、「切らないたるみ治療」を研究し、当時「切らないリフトアップ術」として米国で話題となっていた「サーマクール」に着目。日本国内でいち早く導入しました。初代サーマクールより症例を積み上げ、オーバーラップ法・マルチショット法・ベクトル照射法・3D照射法という4つのオリジナル照射法を採用。多数の症例実績を誇ります。
- 2004年6月
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オザキクリニック
雪谷院開院より美容医療に注力すべく美容治療専門のクリニックとして雪谷院を開院。初めて美容医療をうけるお客さまでも安心して足を運んでいただけるよう、当時の美容医療業界では珍しい「アットホームなクリニック」をコンセプトに身近な美容クリニックを築いてまいりました。お客さまから寄せられるさまざまなお悩みに向き合ううちに、美容医療のメニューが多くなっていきました。まさにオザキクリニック美容医療の原点です。
- 2005年
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ニキビ治療
「フラクセル」を導入フラクセルは2003年以来、軟部組織凝固を必要とする皮膚科手技における仕様や色素沈着病変などの治療において、FDAの認可を取得しているレーザー治療器。この認可や米国での症例報告などを確認した上で、全国でもいち早く「フラクセル」を導入し、導入時より日本人の皮膚に適した照射間隔や照射密度、出力などの研鑽を重ねてきました。今ではニキビ跡、毛穴、毛孔性苔癬などの治療に応用し、症状に合わせた独自の治療ノウハウを築き上げています。
また同年、小﨑有恒理事長が学術功労賞を受賞しました。(日本臨床抗老化医学会)
- 2007年4月
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オザキクリニック
LUXE新宿院を
開院美容医療に対するお客さまの高い関心・期待に応えるべく、LUXE新宿院を開院。これまで力をいれてきた美容皮膚科の治療に加え、美容外科の診療をスタート。フェイスリフト、顔のパーツ整形、目元のたるみ、クマ治療など積極的な若返り・美容整形の治療から、豊胸、脂肪吸引、婦人科形成など身体の治療、さらに美容クリニックでは数少ない自家培養真皮線維芽細胞移植術、自己多血小板血漿、脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた再生医療まで、幅広い美容医療を提供しています。
- 2008年6月
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雪谷院を目黒祐天
寺院に移転雪谷院の開院から4年、現在の目黒祐天寺院へ移転しました。オザキクリニックの原点である「切らない美容医療」によるエイジングケアに特化した美容皮膚科。「心身ともにリラックスできる空間で気軽に通える美容クリニック」をコンセプトに、メディカルエステ、ヒアルロン酸やボトックスなどの注入治療、切らずにできるマシンや糸をつかったたるみ治療、身体の内側から美・健康をサポートする美容内科などを提供しています。またホームケアにも力を入れており、美肌づくりをサポートするコスメの取扱いはもちろんのこと、ご自宅でのスキンケア指導も行っています。
- 2008年
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フラクセル
治療実績が全国1位メーカー認定症例数NO.1クリニックを受賞。当院のニキビ跡治療フラクセルの症例数が全国1位となり、メーカーより最優秀クリニックとして表彰されました。
- 2008年
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再生医療豊胸術を開始
米国サイトリ・セラピューティクス社によって開発された皮下脂肪組織から脂肪組織由来幹細胞(体性幹細胞)を抽出できるFDA認可「セリューション」システムを応用し、豊胸術、顔の若返り治療を開始しました。多数の症例実績を誇ります。
- 2016年
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再生医療委員会
第三種 取得自己多血小板血漿(PRP)を用いた皮膚再生治療、脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた軟部組織移植術について再生医療等提供計画が受理されました。
- 2019年
3月 -
再生医療委員会
第二種 取得自家培養真皮線維芽細胞移植術、自家培養脂肪幹細胞を用いた脂肪組織再生術について再生医療等提供計画が受理されました。